大政翼賛国会

 夜のニュースでは、このような情景が伝えられていた。
http://www.asahi.com/articles/ASJ9V5K7MJ9VUTFK012.html?iref=comtop_8_04
 同じく
http://mainichi.jp/articles/20160927/k00/00m/010/034000c

 金子勝ツイッターでは、
『【敗戦濃厚】安倍首相は臨時国会を「アベノミクス加速国会」と自ら名づける。まるで、太平洋戦争中のようだ。アベノミクスはすでに敗戦濃厚なのに「1億総活躍(総火の玉)になれば、TPP作戦で勝てる」と呼びかけている。すでに産業競争力=戦力は衰退し、原発・リニアの戦艦大和建造に夢中だ。』
 と、あった。

  夕方、テレビを見ていたら、エネルギーのベストミックスとかいって、原子力発電が4分の1を占めるようにしよう、という電事連のコマーシャルが出てきて、石坂浩二がソフトな語り口で国民を洗脳するかのように「エネルギーのベストミックス」を宣伝していた。
 まだ、このコマーシャルを続けているのか!?

 3,11の後、再生可能エネルギーへと国を挙げて方向を変えたり、今までのような「大鑑巨砲主義」では無い北欧のような方向へ、「里山民主主義」のような考え方も大切にして、サッと舵を切れば良かったのに。
 地震や火山の国、日本では、原子力発電は根本的に向いていない事が分かったのに。

 今の日本は、全滅に向かっているのに本土決戦を叫んで戦争をやめられなくなっているかつての日本のようだ。
 どうしてこうなってしまうのか?

 来年の初めにプーチンとの会談をやった後、衆議院の解散総選挙があるのだという。
 来年末ではどうしようもなくなって解散に追い込まれるので、その前に解散総選挙をしてしまおう、というのだという。
 今の国会での風景を見ていれば、それでも国民は安倍政権を支持するのだろう。