上小30山のブログ

アクセスカウンタ

zoom RSS 銃剣道、指導要領に明記 Nスタで

<<   作成日時 : 2017/03/31 21:03   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 今日の夕方のテレビのTBSニュース「Nスタ」をつけっぱなしにしていたら、「じゅうけんどう」が指導要領に明記、と言っているのが聞こえてきた。中学校の「柔剣道」なら前からそうなんじゃないか?

 と思ってちゃんと見ると、「柔剣道」ではなく『銃剣道』の事であった。
 つまり、銃剣の使い方が起源の競技なのである。

 これは戦時中の訓練の様子。
画像

画像

 キャスターが実際に体験している様子。
画像

 銃の形をした物を使って突く事を中心にやる競技で、国体の種目にもなっていて、従来は解説書には書いてあるが、実際にやっている中学校は日本に1つだけだとか。
それが、文科省への要請が多くあり、剣道、柔道、などと並列でちゃんと要領に記入される事になったのだという。文科省へ強い要請があったからという。きっと日本会議などの団体からなのだろうか?

 道徳の教科書にパン屋がダメで和菓子屋にしろ、とあったような馬鹿らしいどこかからの圧力なのであろう。

 「銃剣術」といったら、銃剣突撃を旨とした日本軍が、訓練として重視していたのではないか。
 私は、戦後生まれで良く知らないが、軍隊のしごきなどで、新兵が銃剣術でしごかれる様子など映画などの場面で見たような記憶があるし、何より、色々な歴史の記録などで、目隠しされた中国人を新兵の度胸をつけるなどといって銃剣で突き殺したような場面を思い浮かべる。
 また、圧倒的な米軍の火器に中に銃剣で突撃していって死んでいくような場面が思い浮かんでくる。
 私よりもっと年配の人は、もっと生々しくそんな事を思い浮かべるのではないか。
 
 テレビでもアナウンサーが、中学生の教科としてなぜそれを正式に記入しなければいけないのか。疑問に思う、と言っていたが本当にどうして中学生の教科として正式に記入されねばならないか。私としては信じられない感覚だ。

 ネット上を探してみるとこんな記事もあった。
http://blogos.com/article/216383/

 確かに剣道も刀で人を殺すために発達したものではあるが、戦国時代といったらそれは遠い昔の話。銃剣で人を殺したのはほんの最近の話だ。あまりにも近代の日本の歴史を学ばさすぎる。

 森友幼稚園の「教育勅語」しかりで、いよいよ安倍政権の教育政策が実り始めている。



月別リンク

銃剣道、指導要領に明記 Nスタで 上小30山のブログ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる