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上小三十山の「最近の風景」と「山道の自然」を中心に、伝えます。
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NHKBS 昭和の選択 石橋湛山の再放送を見た

2017/08/18 07:05
 昨日は、NHKBS 昭和の選択 『“核なき世界”と権力への挑戦〜いま石橋湛山を見る〜』という昨年の今頃やった番組の再放送を見た。

 昨年、この番組は見ていなかったが、石橋湛山については、戦前から日本の植民地主義を批判していた人、首相になって直ぐに具合が悪くなってやめてしまい残念だ、など断片的に知っていただけで、どんな人なのか、はっきり知りたいと思っていた所だった。
この番組は、そういった疑問に答えるとても良い番組であった。

 番組の紹介は、以下の様なもの。
『戦前・戦中はジャーナリストとして活躍し、戦後は政治家として首相も務めた石橋湛山。戦中、厳しくなる言論弾圧の中、植民地放棄論を唱える湛山は、権力とどのように闘い、どのように言論活動を続けていこうとしたのか?また戦後、政治家となった湛山は、冷戦下で核の開発競争が繰り広げられることに危機感を募らせる。人類を滅亡に追いやる核戦争を避け、世界平和を実現させるべく、湛山が抱いた構想と思い切った行動とは何か?

【司会】磯田道史,渡邊佐和子,【出演】増田弘,船橋洋一,宮崎哲弥,高橋源一郎,【語り】松重豊 』

 印象に残った事は、戦前、ジャーナリストとして日本の植民地主義を批判する時も、当時の植民地であった朝鮮や台湾と日本との総貿易額と、米国、イギリスなどとの日本の総貿易額を比べると、米国などの方が断然、多い。従って、植民地をアジアに拡大していって、現地や欧米の反発を受けるより、植民地を返し、国際協調路線をとり貿易を発展させた方が良いのだ、と説いていた。それは全く戦後の日本の経済の行き方を予見したものであった。
 彼は、そういう現実主義の見方とともに、その根本には仏教の思想もあったという。

 戦中も、ひどい検閲を受けるが、批判精神はブレず、もう日本の敗戦や、戦後の方向を見据えていて、敗戦とともに政界へ出て行き、自民党の吉田内閣で大蔵大臣を勤めたりし、その後、総理大臣となる。石橋湛山は核兵器による第三次世界大戦を非常に懸念し、東西冷戦をやめさせようという考え方であった。中国との国交も結ぼうと努力した。
 石橋湛山が首相を辞めた後、国民の反対にも関わらず、岸首相が自民党主流派となり、日米安保を結んでしまい、独自の国際協調路線の考え方というより、現在のアメリカべったりの日本の問題の基を作ったのだという流れも分かった。

 もし、2,3年、彼が首相を務めたのなら、日本人は政治家と言うのはああいう人がなるのだ、という良いモデルをだれもが知り、後の時代が変わっていったのだろう、と出演者たちが語っていたが、今回、私は、日本もそこまで正しい方向へ近づいていた時があったのだなあ〜、と残念に思うとともに、もう少しの所で、現在のドイツくらいのレベルの西欧諸国のような政治の感じに近づけていたかもしれなかったのだなあ、という歴史の流れのほんのわずかの違いによって流れが変わるという分岐点があることも分かった。

 参加者たちは、今の時代ほど、石橋湛山のようなジャーナリストや政治家が現れてほしい時代は無い、と口々に言っていたが本当にそうだなあ、と同感した。歴史の道を誤らせるのはナショナリズムである、と石橋湛山は語っていたという。本当に経済的立場や、科学的合理性の客観的立場で、尖閣問題や原発問題を考えられる湛山のような政治家や、我々に正しい道をブレずに教えてくれるようなジャーナリストが出てくれることを切望する。
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NHKスペシャル 戦慄の記録インパール を見て

2017/08/16 12:17
 終戦の日のNHKスペシャルでは、インパール作戦についてやっていた。
 番組の紹介のHPをコピーすると以下のようなもの。

『相手の戦力や兵站を軽視した無謀な戦いで甚大な死傷者を出し、旧日本軍の体質を象徴的に示したとされる「インパール作戦」。「援蒋ルート」の遮断を主目的とし、ミャンマー(当時ビルマ)からイギリス軍の拠点があったインド北東部のインパールの攻略を目指した日本軍は、この作戦で歴史的敗北を喫した。餓死・戦病死した日本兵の死屍累々が並んだ道が「白骨街道」と呼ばれるほど凄惨な戦いの実態はどのようなものだったのか。これまでインドとミャンマーの国境地帯は戦後長く未踏の地だったが、今回、両政府との長年の交渉の末に現地取材が可能となった。さらに、新たに見つかった一次資料や作戦を指揮した将官の肉声テープなどから「陸軍史上最悪」とされる作戦の全貌が浮かび上がってきた。数々のスクープ映像と新資料、証言からなる「インパール作戦」の全記録は、決して忘却してはならない悲劇の記憶を、未来へと継承していく。』

 インパール作戦については、自分でもブログに書いた記憶がある。探してみると、福島原発事故のすぐ後であった。
http://js30.at.webry.info/201104/article_20.html 

 今回のNHKスペシャルは、貴重な映像や資料などを集めて、『数々のスクープ映像と新資料、証言からなる「インパール作戦」の全記録は、決して忘却してはならない悲劇の記憶を、未来へと継承していく。』と、番組紹介文に書いてある内容そのものであった。
 本当に当時の様子や、推進する軍人の実相もそうだろうなあ、とあらためて実感できた。
 
 原爆の絵のNHKスペシャル、このインパール作戦のもの、など、番組を企画、制作をしている人たちは、我々の戦後生まれの団塊世代の年代より、さらに若い人たちが作っているのであろう。
 今、全くこのような「歴史の真実・真実の歴史の姿」を、不勉強なのか理解する能力が無いのか、良く分からないが、無視して過去の日本やこれからの日本の戦争を肯定する政治家たちが日本を動かそうとしている。
 そして簡単に戦争に加担しようなどと考えているようにも見える。

 この番組に描かれた事は、現在の日本にも無関係ではない。

 そういった事に対する危機感が、ちゃんと歴史を見ている若い人たちの間にも大きく広がってきているからこそ作られた番組であったのだろう。

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2017年、夏の北海道登山 旭岳、赤岳、樽前山 

2017/08/15 23:30
 いつも夏山に一緒に行く千葉の弟も今年、定年退職。すでに定年だが講師として高校に勤務している福島の弟も加わり、3人で北海道へ一週間くらいの予定で登山に行く事になった。登る山は私が考え、日程などは千葉の弟、旅慣れた福島の弟がフェリーの予約やオートキャンプ用のテント関係を準備する事になった。

 福島の弟はまだ何かと用があるので、8月7日〜12日と決めた予定は変更できない。
 ところが、ちょうどその頃、迷走していた台風5号が奄美大島あたりから北上を始め、この調子だと、登山と完全に重なってしまう。風雨の中を登る様子や、最悪、一山も登れず観光に切り替えて私にとっては、無駄にお金を使っている様子が思い浮かんできて、楽しみな気分はしぼみがちだった。

 一日目〈7日〉は、前日、千葉から長野県に来ていた弟と、車で福島まで行き、そこで福島の弟の車に乗って青森まで行き、青函フェリーで函館まで渡ることになっている。仙台〜苫小牧のフェリーは予約が取れず、行きはこの方法となった。
 青森には夕方到着、フェリー出航が夜の10時なので、付近で夕食を、と車で出たが、道路が渋滞、なかなか食堂にたどり着けず、適当に夕食をとってターミナルに戻ったが、花火が上がり出し、青森の花火大会の日で渋滞していたのだと間もなく分かった。台風の方も、だんだん北上してきているようで、青森のターミナルで見た天気予報も、明日の道南は、曇りのち雨のような予報であった。
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 カーフェリーも初めての体験だった。ビューシートという場所をとってもらってあったが寝るのには適さず、良く寝れないうちに午前2時には函館港に着いていた。
 
 二日目(8日)

 暗闇の中を高速道路に入り進んでいった。初め羊蹄山を登る予定だったが、白んできた高速道路上の車の中から周りの山を見ると、上は雲が覆っている。睡眠不足のところ、さらに気力も萎えてきた。標高差1000m以上ある羊蹄山を止めにして、今日中に旭岳だけでも登ってしまおう、と予定を変え旭岳へと向かう事にした。
 3人いるので、眠くなっても運転を休まず交替で進める。雨もぱらついてきたが、途中のラジオの予報では北海道の北部や中央は晴れの予報で少し安心する。9時45分には大雪山のロープウエイの駅まで到着することができた。
 晴れといっても山の上は霧だろうという予想を裏切り、何と天気は快晴と言って良いくらいだった。青空に、正面の旭岳とその中腹から蒸気を吹きだす光景は、何度も写真やテレビ番組などで見たので、初めての場所の様な気はしなかった。室堂からの立山と言った感じである。ロープウエイの上から見た北海道の森林や、降り立った場所の姿見の池付近の高山植物(すでにチングルマなどは綿毛となっていて秋のミヤマリンドウが咲いていたが)などのすばらしさも分かった。
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池付近から上の火山の石ゴロゴロの登山道を登り出すと、南に連なる大雪山系の山々がはっきりと見えだしてきた。雲がかかった遠くの方はトムラウシなどの山だろうか?遅い登り出しだが、吹く風が夏と言うより秋風といった感じで涼しいのが助かる。
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 ところが、最近の体力低下が大きいのだろうが、昨晩ちゃんと寝なかった事や、朝の食事もちゃんととっていなかった事もあったのか、けっこうバテ出してきた。何度か休みながら火山のザレた急な登山道をやっとこ登った。コースタイムは、ロープウエイ駅から山頂まで2時間50分であったが、やはりそのくらいの時間もかかり、さらにこれ以上登れないくらいに疲れた。兎に角、北海道の最高標高(2290m)の山は登ったという事でホッとしたのだが、私は、簡単なハイキング程度の労力で登れると思い込んでいたのでちょっとショックではあった。山頂からは、四方のパノラマや、東側の黒岳方面への広大な高原状のくぼ地のような地形がよく見えたが、知らない山ばかりである。
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 旭岳は外国人の登山者が非常に多いのが印象的だった。私よりちょと先に登っていた福島の弟が山頂にいた二人連れの登山者に聞いてみると、スイスとドイツの人であり、「スイスの山もいいけれど北海道の山もいいですね。」、弟は日本アルプスの宣伝もしたら、「ぜひ登ってみたい、スイスの山も登ってみてください」などと話したとの事だった。
 下りも古い靴底がすべって楽では無かった。
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駅まで到着したのだが、ロープウエイでなく歩いて下れば、すばらしい樹林が観察できるのだが、その気力、体力はなく、ロープウエイで下り、売店で聞いた大雪温泉「勇駒別の湯」の風情ある温泉に入って、麓の個人経営の小さなオートキャンプ場に向かった。
今年オートキャンプ用の大きなテントを衝動買いしたという福島の弟は車にルーフボックスをつけて道具を載せてきた。それを組み立ててから旭川市内へ夕食に行った。私は汗を大量にかき疲れてもいたが、回転ずしでアサリの味噌汁を二杯飲んだらけっこう疲労回復に良い効果があったような気がした?

 疲れ具合やテントを張る労力などを考え、夜の話し合いで、明日は天気が持ちそうなので、銀泉台から赤岳、小泉岳の方まで行って、同じこの場所で泊まる。次の日は、移動日として、山は休み、襟裳岬の方を回って、フェリーの出る苫小牧へ行きビジネスホテルへ泊まる。次の日、もし天候が登れるような状況なら、樽前山に登ったり、支笏湖あたりを見て、ゆっくり夕方発のフェリーに乗る事にした。このくらいな余裕のある日程が我々には適当という事になった。

 三日目(9日)
 朝の4時頃から起き出し車で出発、7:30分ころ銀泉台から登り出す。銀泉台までの森林もエゾマツやエゾアカマツなどという針葉樹などもあるのだろうか、本土と少し雰囲気が違ったすばらしい樹林帯が広がっていて、下にはこれも長野県あたりの山と違ったとても大きなフキがたくさん生えている。
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 銀泉台の駐車スペースは、私が想像していたのと違って、車が3,4台しか止まっていなかった。折しも定期バスが止まったが、やはり下りた人は4,5人くらいだった。7月初旬くらいの花のシーズンが混むのだろうか?名前の通り、豊富な泉の清水が引かれていた。登り始めるとキバナシャクナゲらしい木?が斜面全体に群生している場所があったが、花はついていなかった。キバナシャクナゲは、長野県あたりでは標高2500m以上のような場所にある気がするが、ここでは1000mも低い場所に生えている事になる。もっとも登りだした付近のコンクリートの堰堤に雪がまだ残っているのだから当然なのだろう。
 登るにつれて雪渓や周りの高山植物など、8月の今でも十分に楽しめる事が分かった。チングルマもまだ花の状態のものも多くあった。「大雪山の花」など事前に勉強しておけば良かったのだが、本当にここは多くの種類の花が咲いているように感じた。7月のシーズンなどはさらにすごいのだろう。
 心配した天気も、雨の気配は全く無く、第一花園辺りに来ると、下が雲海となり、北から東の周りの山々が雲の上から山頂部を出していた。シナノキンバイがある、などと話していたが、後で調べると、チシマノキンバイソウのようだったり、ミヤマダイコンソウと思っていたものは、ミヤマキンバイなのだろうか?コマクサなどもあり、湿性,乾性、両方の高山植物が非常に豊かなようだ。ハクサンコザクラのような花がたくさん咲いていたので、地元の人らしい老夫婦に聞いてみると、エゾコザクラとの事。これは今が盛りのようであった。途中、下って来た中年女性は、白雲岳避難小屋に泊まったのだがリシリリンドウが咲いていましたよ、とうれしそうに話してくれたが、どんな花か、ピンとこなかった。
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途中は、ハイマツの中を登山道が続き、雪渓があり、その風景は、北アルプスの双六岳あたりを歩いているような感覚にとらわれた。
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赤岳までのコースタイムは3時間10分なのだが、やはり3時間程度の時間がかかり、10時30分に到着した。コンビニで買ったものでお昼にした。赤岳山頂は、ちょっとした岩の突起でしかないのだが、裏側を見てみると、そこが山の山頂であると、分かるように、グンと急斜面が落ち込んでいた。旭岳、黒岳のラインの南側の広大な山域が広がっているのだが、スケールの大きさを感じる風景だった。
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 計画時に、手軽に大雪山系の奥を覗ける山として選んだのだが、この赤岳は、根橋さんの「山岳巡礼」を見ると北海道百名山にも入っていて、やはりそれだけの価値が十分にある山だなあ、と思い、登頂の満足感があった。標高は2078mである。山頂でしばらく時間を過ごし、小泉岳の方まで足を伸ばせばさらに珍しい高山植物が見られたのだが、赤岳までで疲れたので止めとした。元気が良い人は、さらに白雲岳くらいまで行くようだ。
午後2時10分ころに登山口に戻って来た。帰り道、層雲峡の「黒岳の湯」と言う温泉に入った。そこで、行きに利用した層雲峡のセブンイレブンがスキージャンプの高梨沙羅のおばあさんがやっている店だという事も分かった。キャンプ場に戻ってくると、旭川では雨が降っていたという。我々は雲の上で、天気が良かったようで驚いた。この登山は、雨にも会わず、霧もまかず、人も少ない静かな登山が楽しめて満足だった。夜は、旭川駅のパルコに行って夕食にした。
 
 4日目(10日)
 朝、ゆっくりキャンプ場を出て、美瑛、富良野、と一般道を走り、道東道に乗って、帯広JCTで南下する自動車道へ入って、最近民間ロケット発射で話題となった大樹町を通り、襟裳岬に到着。風が強く小雨が降る様な天候であったが、岬の先端まで遊歩道を歩いてみた。日高山脈の先端という事で、中々良い場所だった。
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その後、アポイ岳登山口などを横目で見ながら、日高の海岸沿いに苫小牧まで行った。北海道の広さも何となく理解できたドライブの一日だった。苫小牧ではビジネスホテルに泊まったが、当初、すべてテント泊の予定が、テント泊では疲れるので、ビジネスホテルに変更したのだが、やはり疲れが確実にとれた。このホテルは温泉もついていたので、さらに良かった。

 5日目(11日)
 この日は、台風の様子を見て出来たら登山という計画だったが、ホテルのテレビで見ると、台風は東北の日本海側で温帯低気圧になってしまったようで北海道はオホーツク高気圧が張り出して、それほど天気が悪くならないようだった。旭岳の晴天もこの高気圧のおかげだったのだ。なので、予定通り樽前山に登ってみることにした。朝食をゆっくり食べて出発、大した時間もかからず樽前山の登山口に到着した。このあたりはもう国立公園内なのだろうか、長野県では志賀高原辺りを走っているような植生や自然度の印象だ。駐車場はほぼ満車と混んでいたが、ほとんどが札幌ナンバーの車で、その他少し北海道のナンバーが見られた。道外ナンバーは我々を入れて2台しかなかった。(道外の人でもレンタカーが多いのか?)
 ちょうど、「山の日」という事だろうか、登りやすいこの山には、家族連れや老若男女が大勢登っていた。
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高山植物もけっこう豊富だった。高山植物では無いが、どういう訳か、ネジバナがたくさん生えていた。天気も悪くならなかった。1時間ほどで最高地点、東山(1021m)に到着した。曇っていたが、途中から少し霧が晴れ、展望も利き、溶岩ドームも、やはり一見の価値がある良い山だなあ、という感じがした。山頂でもいつも夏にいる蠅がいないなあ〜、と良く登るらしい人が言っていた。そんな点も良かったようだ。
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登山後、観光客でにぎわう支笏湖畔で昼食をとり、静かな国民休暇村の温泉に入り、苫小牧のフェリーターミナルに戻った。出航まで時間が相当あまったので、お土産などを買ったり、家に電話をしたり、ぼんやりと過ごし乗船した。今度のフェリーは、苫小牧〜仙台間を乗り、午後7時に出て翌日の午前10時に仙台着の太平洋フェリーだ。客室のレベルは色々あるが、昔の夜行列車の寝台のような、山小屋のようなレベルの、下から二番目のものをとってもらったが、これで十分寝むれるだろう、という感じだった。食事は船のレストランがあり、バイキング形式となっていて、これは都合が良いなあと思った。夜にはピアノとボーカルの小ステージなどもあり、色々な娯楽施設も整い、「はは〜、豪華客船の旅」などというものも、結局、これのレベルをうんと上げた同じような物なのだろうな〜。

 さて、小ステージを見ていい気分で寝ようと寝室に戻る途中で、船がけっこう揺れているのに気が付いた。館内放送もあったが、全く気になる状況では無いが気をつけてください、との事、「そうだ、ビジネスホテルで見た天気予報では、台風崩れの低気圧がちょうど帰りのこの船の航路と一緒になりそうだったなあ〜」と気が付いた。
 普通に歩こうとするとふらつくので、何かにつかまりたくなるくらいの揺れだ。船での揺れなど全く体験した事の無い私なので、「これはまずいな、船に酔ってしまう」と感じたので、急きょ缶ビールを買って、ちょっと飲んだ。最近アルコールをほとんど飲んでいないので、すぐに酔ってきたので、慌てて寝台へ横になった。幸い少し酒に酔っていたので船酔いの苦しみはせずにその夜を通過できたが、2,3時間は暗闇で遊園地の乗り物に乗り続けているような気分で、とうてい安眠などは出来なかった。

6日目(12日)
 12日に入ると、次第に揺れも少なくなってきて、少しは寝れたのだろうか、小雨に煙って牡鹿半島がぼんやり見えてくる頃、船のレストランで朝食をおいしくいただけるような感じではあった。レストランの窓から、すれ違う苫小牧行きの船が見えた。
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 無事、仙台に到着、福島の弟の家で昼食をいただき、自分の車で千葉の弟と上田に着いたのは夕方頃だった。千葉の弟は上田に一泊し、翌朝千葉に帰って行った。

 今回の北海道の山を振り返ると、何と言っても台風が途中で消滅してくれたことが幸運であった。(最後の晩にフェリーの上で台風崩れに出あったが)また、山では、北海道百名山である「赤岳」へ銀泉台から登ったコースが一番、印象深かった。
 トムラウシや幌尻岳など大変な日本百名山には一つも登れなかったのだが、北海道の山のすばらしさの一端にふれた気はした。広大で野性的な自然の感じが魅力の北海道の山であった。襟裳岬なども回ったり、フェリー体験、オートキャンプ体験も面白く、観光気分も味わえた旅であった。
 もう一回ぐらいは、北海道のどこかの山へ登ってみたいものだなあ〜、と三人で話していた。
 
 
  
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今日の報道特集で憲法の話、納得

2017/08/05 21:14
 今日、8月5日(土)のTBS報道特集で、戦争と憲法についての特集を見たが、とてもよく本質が分かる話であり、これは多くの人に見てもらいたいなあ、と感じる番組だった。
 
 番組HPには予告編と、このような言葉が出ていた。
 『 8月5日(土) 午後5時半からの報道特集は【戦争と憲法】をテーマにお送りします。俳優の仲代達矢さんがカメラの前で初めて明かす、72年前の壮絶な空襲の体験と、憲法への思い。落語家の桂歌丸さんが“戦争を知らない世代”の政治家に対し、伝えたいこととは。さらに改憲議論が進む憲法の原点についても考えます。是非ご覧ください。』

 番組を見出し、仲代達矢や桂歌丸の中学時代に体験した戦争の体験から出た迫力のある話を聞いていたり、憲法制定後出された、社会科の副読本の「新しい憲法の話」の戦争放棄の挿絵が、今でも通用する話だなあ、などと感心したりして、途中で家の用事をやったりして画面から目を離していた。
 
 また見出すと、今度は、幣原喜重郎の孫の姉妹が、(その前の場面を良く見ていなかったので多分そうだろう)幣原喜重郎のノートを示して、9条が出来たいきさつを説明している場面が出てきた。それによると、。無血で占領を受け容れた事からしても、日本人にとって天皇制の維持が必要という事を入れるという事と、日本がアジアなどに侵略して戦争を始めて、もう戦争放棄とでもしなければ、日本は世界に信用されず、これしか日本の生きる道はない、という感じで、幣原がマッカーサーにその事を提案すると、マッカーサーも目に涙を浮かべ、共感し、それで行こう、となった事がそのノートにしっかりと記されていた。

 その後、アメリカ側で原案を作り、それを帝国議会が修正したりして、ちゃんと双方で作っていったという経過が説明されていた。武力放棄の平和主義は、幣原がマッカーサーに提案したことであり(以前、NHKの番組で、天皇が幣原案に賛成していた、という事も、ネット上に出ていた、憲法草案を作ったのも東西冷戦の始まる前のアメリカの若いリベラルなスタッフたちだったような気がする。)
 要するに、日米共同で作ったものである。

 では、現在良く言われているアメリカによる押しつけ論がどこから出てきたかと言うと、安倍首相の祖父の岸信介首相が言い出したことなのであった。(おそらく東西冷戦下でのアメリカの変化を知り、過去の自分の立場も回復させようという気持ちだろう)国会でのその場面が出てきたのだが、その幣原喜重郎の孫たちの話によると、その頃「母が、それは違う、といってこのノートの要約を時の憲法審査会の会長に送ったのだ」との事。母とは喜重郎の娘だろうから、よく父から聞いていたりして真実をしっていたのだろう。
 その時の、審査会の会長からの手紙も見せてくれ、それには、このノートは憲法の成立について重要な記録である、というような返事もきていた。
 また、以前のテレビ録画で、その憲法審査会の会長のインタビューが紹介され、会長は、アメリカによる押しつけではない事をはっきりと述べていたのも紹介されていた。

 報道特集では、安倍首相の以前からの発言も放送し、首相は、日本国憲法はアメリカに押し付けられたもので、全くはずかしいものだ、と何度もはっきりと発言していた。

 最後に、戦後史の研究をしている保坂正康が、インタビューに答えて、日本国憲法の9条を変えようという事は、一個人や、一政党、一団体、などが軽々に決める事では無く、全国民がその入り口から皆で考えるべき問題である。でなければ、あまりにも戦後70年の歴史の重みを軽く考えているものである、と述べていた。

 以下は、番組を離れた自分の考えだが、本当にそうだなあ、と思う。安倍首相の本質は『軽い』という事なのではないか。
 安倍首相が、戦前、戦後史や、戦後の文化などに詳しいという話は聞いたことがなく、エスカレーター式に入った大学でも政治、経済、歴史などの勉強は本当にしなかったような話がネット上でも有名である。
 きっと祖父の言う事が絶対と思っているだけで、日本国憲法がどのようにして生まれてきたかなど本気で調べた事が無いのだろう。ただ左翼きらいの感情と、祖父への思いだけがその行動の力なのだろう。

 「教育勅語」を唱えさせた籠池氏を、自己の身を守るために簡単にトカゲのしっぽ切りした事でも、別に戦前の「教育勅語」を論理的にすばらしいと考えている訳ではなく(それは結構な事だが)自分のきらいな勢力に対抗するために利用していただけの事が明らかだ。

 番組では、以前のビデオで、「日本国憲法はアメリカに押し付けられた恥ずかしい物だ」などと言っている場面が出てきたが、トランプ大統領に金のゴルフクラブを送って、太鼓持ちさながら一緒にゴルフなどやっている人に、そんな事を言われたくない、と「日本国憲法」は言うだろう。

 番組では、最後に、桂歌丸の『戦争は絶対にやるべきでなく、どこかの国の戦争の応援もすべきではない」仲代達也の「9条があったから戦後70年平和が保たれたのだ、私は憲法9条を変える事には絶対反対だ」というような言葉を本当に重みを持って話していたのが印象的だった。
 






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内閣支持率再浮上でいいのか

2017/08/04 23:35
 ・森友学園の籠池氏は大阪地検に逮捕されたようだが、それなら安倍昭恵夫人や国有財産をただ同然で、籠池氏にくれた財務省関係や首相官邸、大阪府関係者も罪を問われるのが当然なのではないか、今後、そちらへも捜査が進んでいくのでしょうね?
 もし、籠池氏を入り口として、捜査を発展させていかないのなら、そういう事を検察がやらなかったら、国民の道義というか、道徳観は地に落ちてしまい、その損害たるや金額に換算できないほどものすごく大きなものになるのではないか。

 ・内閣改造で、内閣支持率が上がったという。これは民進党への失望とうらはらなのだろう。河野太郎が外務大臣になったが、彼は脱原発の考えを持った人だが、民進党は原発推進の考えの人もいるし、蓮舫さんも党首をやめた事だし今後どうなるのか。それなら現内閣に期待する、という感じになってしまうのも無理もないことだろう。安倍首相も権力への執着はすさまじく、支持率を上げるためならなりふりかまわないなあ、と感心する。
 
 ・加計学園の問題もこのままうやむやになってしまえば、さらに国民の倫理観ややる気は低下して、情実やゴマスリ、上意下達の北朝鮮化、中国化、が横行する世の中となることだろう。
 安倍政権下で総理の肝いりで道徳教育が復活されたが、教育現場では、「正直」とは「丁寧に説明する、と言って肝心の事はウソをつく事」と子供達に教えなければならない。

 国の借金はもうとりかえしのつかないくらい増え、原発事故の直後のような、新しい産業や生き方を模索する、という多くの人の意欲は全く生かされず、カジノを作って儲けようくらいしか考えない。北朝鮮の脅威を煽っているだけでもし戦争が始まったらミサイルの標的となりうる、日本を簡単に亡ぼせる原発を再稼働させようとしている。その日暮らしの日本はいつまで続けられるのか。愚かなウソツキ指導者を選んだ日本は、どんどん破滅に近づいていくような気がする。

 こうなったら、前文科省次官だった前川さんに政界進出してもらって新党でも作ってもらうしか希望が無い。
 
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印象操作のNHK朝のニュース 

2017/07/25 08:18
 昨日は加計問題の 国会閉会中審査が行われた。昨晩のテレビ朝日の報道ステーションを見ていたら、首相側と野党側の双方の発言のVTRが放送され、首相側は、ただ、記憶にないとか忘れた、とか、全く知らぬ存ぜずで通そうとしていた。
 ただ、首相は、それを今までのように喚き散らすのではなく、口先だけでは低姿勢で、その実、何も具体的には答えないようにしていた。

 今朝の朝のNHKニュースを見ていたら、この閉会中審査のニュースで、ニュースステーションと違って、首相側の「そんな事はしていません」という首相の言葉と、「岩盤規制を崩したのだ」という与党側の出席者の発言だけを報じていた。
 これでは、まったく事実を伝えた事にならないし、よく知らない人には、事実と逆のイメージを持ってしまうだろう。まさに「印象操作」である。(とは言え最近の国民はだれもが良く知っているので、NHKがやっても無駄だが)

 NHKも落ちるところまで落ちてしまったという感じだ。
 
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六ヶ所村の再処理工場に消えていく大金を知らせず

2017/07/19 22:31
 昨日のテレビ朝日「ニュースステーション」を見ていたら、このニュースをやっていた。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000105608.html
 もう本当にどうしようもない状況になっている。原発関連に何兆もの金を使って、しかもそれが未来へつながる投資では無いのだから本当に暗い気持ちになる。
 何が原発は安いだ。

 福島原発事故の後、国民の大多数が、地震火山大国日本に原発はダメだ。再生可能エネルギーに国を挙げて挑戦して行こう、そういった事が新たな産業を興す、という気持ちになったのに、そこを転機に、本気で国も政策を転換して行けばよかったのに、次第に、政官財の旧来の特権を守るための原子力村が復活してしまい、今も貴重な時間がどんどんと失われていく。

 経済の事は良く分からないが、日銀も出口の無い政策でETFをどんどん買って、株価を高めようとやっているなどとネットに出ているが、原子力政策やそういった金融政策、など全く、正気なのだろうか?と思ってしまう。

 ベトナムやトルコに原発輸出、と騒いでいたアベノミクスもすべて失敗しているようだが、そのツケが将来に重く押しかかってくるのだろう。いや、現在でも原発を追い求めた東芝の破たんなど、すでに危機的状況になっているのだろう。そして国の経済が危機的状況になったら、ヤケクソでそれ幸いとその果てに戦争でもすればいいと思っているのだろうか?
 
 
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ガッカリの民進党

2017/07/14 11:57
 今日、ちょっと見なかった金子勝ツイッターを見たら、こんなツイートが載っていた。
『読むべき社説】朝日の昨日の社説はよかった。民進党内で都議選低迷の原因を蓮舫代表の「二重国籍」問題に求める愚を批判し、脱原発で対抗軸を示すことだと指摘。翻って、読売が前川人格攻撃で信頼を失っただけ、朝日自身も報道機関として頑張る時だ。』

 実は朝日新聞の社説も読んでいなかったのだが、先日、民進党内で都議選の結果から執行部を批判、蓮舫代表の二重国籍が問題だと言っている、というテレビニュースを見た時に、「え〜二重国籍の事など、皆、忘れているし、そんな事問題になんでなるのか?」と思うと、一緒にテレビを見ていた家人も、「そんな事、問題じゃないでしょう。そんな事やってると民進党は国民に嫌われちゃうよきっと。」と言っていた。
 私も、何だ、その民進党の感覚は、と非常に不愉快な感じになった。

 これでは、ダメだ。原発に反対できないような自民党だか何だか分からないような既得権益集団の党は、いくら安倍首相を追及してもダメで、はやく分裂して、ちゃんとしなければ、こんなありさまでは、とうてい自民党に対立する受け皿にならないだろうな〜、と非常にガッカリした。

 わが家ですらそうなのだから、それでも安倍政権の支持率が下がって、さあ、という時に、ガッカリした国民は多かったのではないだろうか?

 そして、ネットを見てみると、この批判した民進党議員への批判がたくさん出ていて、「日本会議の研究」の菅野完氏がこの民進党議員は「名簿を見たら日本会議のど真ん中、」とツイートがあった。
 そういう議員は、自民党へ行って安倍派閥に入らないと、こりゃ民進党は何だか訳が分からない党のままで、絶対に選挙では国民の支持は受けられないだろう。
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大阪府議会での籠池氏の皮肉にざぶとん一枚

2017/07/11 07:52
 昨日は、前川前事務次官の国会での閉会中審査が行われた。
それと同時に、大阪府議会での籠池氏の喚問が行われた。

 ニュースでちょっと見ただけだが、前川氏は相変わらずしっかりした信念で正しい事を言っているので、官邸側のウソがただただ際立つだけで、しかも肝心の中心人物たちが出てこないので、安倍政権がとぼけて逃げ回っている姿が露呈され続けているだけだった。

 安倍首相、加計孝太郎氏、和泉補佐官、この3人の中心人物が逃げ回っている事が一番の問題だとのマスコミの指摘、全くその通り。この3人を隠したままほとぼりがさめるまで待っている事を許していいのか。

 昨日のテレビ朝日のニュースステーションで大阪府議会での籠池氏の喚問のようすをかなり報じていた。
 見ていたら、最初の部分で籠池氏が「感謝を申し上げます。」と前置きして、大阪維新の会、安倍首相夫妻が、森友学園に非常な『優遇措置』を与えていた事について、感謝します、と色々と恩恵を与えてくれていた事を述べた。
 それにも関わらず、それらの人々は、自分は関係なかった、籠池氏のみが犯罪行為を働いた、と刑事訴追される事の不公平さを強烈に皮肉っていた。

 非常に分かりやすい言葉であり、安倍夫妻が森友学園を支持して、昭恵夫人は100万円を寄付したり、また、国会で夫婦で関わっていたら国会議員も辞める、と言った首相の発言も思い出させてくれた。
 国民の財産である国有地を破格の安さで籠池氏にくれてやった事、その経過がこの問題の核であることを忘れてはならない。

 この籠池氏の皮肉はとても分かりやすく面白いので、TBSのNews23でも放送するかと思ったらしなかった。ユーチューブにでも載っている事だろう。

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戦争どころではない

2017/07/09 15:47
 福岡県の水害は、今まで経験した事の無いような雨で、すごい被害を出している。
毎年このような自然災害が頻発するようになってきている。
 もちろん自衛隊が出動しているのだが、その中、緊急時で陣頭指揮をとらなければならないのに、稲田防衛大臣は支持者との会食に出席していて問題視されていると、今朝のテレビ「サンデーモーニング」で報じられていた。
 あきれた防衛大臣で、自衛隊の本務は国民を守る事であり、戦争をする事ではないのが分かっていないのだ。防衛大臣経験者たちもあきれていた。

 こういった水害も、地球温暖化が一番の原因なのだろうが、アメリカのトランプ大統領は、温暖化対策の条約から脱退。
世界中から顰蹙をかっている。

核兵器禁止条約が世界中の国々や被爆者の力によって成立したのに日本はそれに参加しないという。アメリカの「核の傘」に入っているのがその理由だという。

温暖化条約から脱退したり、日ごろの言動のおかしいトランプ大統領が「差しかけてくれている傘の下?」が本当に安全だと日本国民は信じているのか?

  大体、この地球温暖化で自然災害が増え、東南海地震やその津波が想定される今、戦争などやっている暇や余裕があるのだろうか?
  兵器を作るために予算をどんどん増やすらしいが、毎年の自然災害などで、今後そんなに予算があるのか?戦争どころの話では無いのではないか。

 サンデーモーニングでは、コメンテーターが、自民党の中での安倍一強への批判が出来なかった事に関連して、自民党のブレーンである経済界が、現在、株価を維持するために50兆円だかの国債を買いまくって、株価を買い支えているといった日銀への批判をだれもしない状況も、同じである、というような事を言っていたが。
 私は良く分からないが、こういった事の経済危機がいつか国民を危機に陥れるのではないか、そんな不安感も日に日に高まってくる。
 
 国民はぼんやりと従来のように、地縁血縁で考えなしに投票などしてると、また「風」ムードで、気分で投票していると、とんでもない事になってしまうだろう。
 国家百年の計を考えられる人に投票しよう。

 
 

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小林よしのりのブログ「自民党 歴史的惨敗の見方」

2017/07/05 00:10
 今回の、都議会選挙の結果について、「おぼっちゃまくん」の漫画で有名な漫画家で、色々と政治的な事も発言している「小林よしのり」のブログの事がネットに紹介されていたので、見てみた。

 題名は、「自民党、歴史的惨敗の見方」

 読んでみると、ほとんど同感だった。
http://blogos.com/article/232662/

 小林よしのりの漫画は、以前、原発の問題のものを読んで自分のブログに書いた事がある。
http://js30.at.webry.info/201304/article_2.html

 今後も、色々と発信していっていただきたい人の一人だ。

 
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東京都議会選挙結果について

2017/07/03 10:48
 東京都議会選挙の結果は、自民惨敗となった。そして都民ファーストが大勝利という事になった。
 東京都議会選挙は、一地方の選挙では無く、国政に大きく影響するものという事だ。
 今後、国政へ大きな影響を与えていってほしいものだ。自民党内部からも安倍一強への批判が出てきて変化していってほしい。

 昨日、8時の開票速報の始まる前に、進行役のNHKのアナウンサーが出てきて、「開票速報をお伝えします。さあ、〜 どうなるでしょうか。」と最初の言葉を言った瞬間に、ちょっと表情がゆるんだので、ああ、これは自民大敗なのだろうな、と何となく感じた。
 そのアナウンサーは、自民大敗という結果を、視聴者もそれを望んでいるのだろう、と思っている感じが伺えた。きっと自身でも現政権に批判的な気持ちを持っているのだろう。

 NHKでは、北朝鮮ではないが、安倍首相御用達の女性アナウンサーが海外での重要な
首相動向などいつも伝えたり、客観的事実を取材しても、政権に不利な事は放送にストップがかかったり、きっと現場では、そういった事への不満や批判を感じている人が多いのではないのかなあ〜、などという想像もされた。

 選挙結果は、自民大敗で都民ファーストが大勝利となった訳だが、その他の党を見ると、
共産党が議席を伸ばしたのは当然の結果だと納得するが、民進党が議席を減らしたのは、選挙前に、民進党を離党する議員などが多く、原発への姿勢もフラフラで、自業自得なのだと思うが、あれだけ安倍首相を追及して「逆風」を吹かせるのに大いにがんばったのに、「漁夫の利」ではないが、その利益を都民ファーストや公明党などに持って行かれたのはかわいそうというかやや不公平な感じがする。
 まあ、気落ちせず、国政の方で安倍政権への追及を続けたり真の野党に変身して野党共闘を本気で進め、国民から支持される党に変身してほしいものだ。

 この、森友学園問題が始まって以来、今まで政権にひれ伏しかかっていた感のある、週刊誌、テレビ、新聞、などのマスコミでもかなりがんばって政権批判を行っていたと思う。

 都民ファーストも情報公開という事を党是としている訳だから、マスコミもこの選挙結果に力を得てさらに頑張らないとだめだ。前川氏の記者会見を放送しなかったようなNHKでは問題にならない。
 安倍一強体制は全く変わらず続いている訳だから。

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沖縄戦が舞台の映画 「ハクソー・リッジ」を見る

2017/06/30 22:28
 昨日、ネット上で、「ハクソー・リッジ」という映画を今、やっている事を知ったので、さっそく今日、見に行ってみた。

 いつもなら、そういった事を知って興味を持ったとしても、それほど直ぐに「戦争映画」を見ようとは思わないのだが、浦添市のHP上にある三つのページを見ると、ちょっとずくを出して見なくてはいけないかな、見てみようという気になってきたからだ。
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2017050200104/

 いくつもの映画を同時に上映している館だし、平日の昼間という事もあって、ハクソー・リッジに人はほとんど入っていなかった。

 この映画は、良心的兵役拒否であった実在のアメリカ兵(衛生兵)の体験を基に作っているとは言え、戦争賛美映画では無いとしても「プライベートライアン」的なアメリカ風の戦争映画ではあり、日本人が見てそれほどスカッとした気分になれるものではない。
 見終わって私の気分は、大岡昇平の「レイテ戦記」を読んだ時の気分に近い重苦しいような感じがした。現実の戦闘とはだいぶ違っているのだろうが、現代のバーチャルリアリティーを上手に使っているのだろう、本当の激戦場にいるかのような気分になってくる。(後で、色々な情報を見ると、リアリティーを求めて、それは避けて実写を多用したという事だ)

 とにかく、この映画を見れば、沖縄の浦添市のこの高地で、激しい戦闘が行われ、大勢の日本兵が亡くなり、また周辺の民間人も巻き込まれて大勢亡くなった、アメリカ兵も日本兵ほどでは無くても大勢亡くなっている、という事は良く理解されるだろう。

 浦添市でも言っているように、このような映画を見て、沖縄戦や現在の沖縄に興味を持って本当の事を知っていこうというように、日本人にとってそのきっかけや、入口としてとても良い刺激的な作品であると思う。

 映画だから史実と少しズレたような事も入っていたが、沖縄戦など日米戦争で全く無かった事は描かれていないと思う。浦添市のHPを見ても、現実の地形などは映画とはもちろん違っている事が説明されていたが、当時言われたハクソー・リッジという地形は現実の場所だ。

 ネトウヨが「反日的」と言うから沖縄戦の映画と宣伝しないのだろう、とネットに出ていたり、ウイキペディアには、沖縄戦と宣伝しない事や日本兵の姿はちょっとしか出てこないのは沖縄の人に配慮したから、などと書かれていたが、戦ったのは本土から行った兵隊も多い訳だし、それは当たらないだろう。
 また、日本兵がちょっとだけ出て来るだけ、などと書かれていたが、そんな事は無く、アメリカ兵の立場から見た日本兵は大勢出てきて、日本軍の兵器などもちゃんと考証されているようであり日本兵の感じも当時の雰囲気が出ていて、「強敵」という感じで描かれていた。
 だから、ネトウヨが文句をつける筋合いも無いと思う。(最後はかっこよくアメリカが勝つ所が少しあるのはまあ、アメリカ映画だから仕方ないだろう)

 また、アメリカでは、良心的兵役拒否の人で、このように戦った人がいたり、またそれが憲法で認められたという当時のアメリカは、やはり日本とは違うのだなあ、と感心もした。

 重苦しい気分になるのは確かだが、全体を通しては、私には好感の持てる映画だった。小学生にはダメだと思うが、中高生以上なら見て、沖縄戦や戦争についてその真実はどうなのか、自分で学ぼうとするするきっかけとしてとても良い映画なのではないか。
 
 
 
 
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森友学園の幼稚園が休業のニュース

2017/06/30 08:34
 昨晩のテレビ朝日、報道ステーションで、森友学園関係の幼稚園が法律違反を問われ、休止になって、子供や親たちが困っている話を伝えていた。この幼稚園では、大塚幼稚園と違い、教育勅語の朗読などはさせず普通の所だったようだ。
 突然の休止で、迷惑したり困っている様子が伝えられていた。

 幼稚園の先生の数を誤魔化して補助金を不正にとっていたという事で、森友学園側が罪を問われる事は当然の事だから別に問題は無いのだが、問題は大阪府の事だ。

 そのテレビの内容を見ると、保護者も、先生の数が足りない事に以前から気が付いて、問題に感じ、何年も前から何回も大阪府に訴えていたのだという。しかし府では何の反応も無かったのだという。

 大阪府は、大阪維新も安倍首相同様、森友小学校を支援していたようだが、そのように、以前は、親からの訴えを全く無視していて、ここに来て籠池氏が安倍首相にたてついたら急に、以前は問題にしなかった事を取り上げる事自体、全く子供や保護者の事をまともに考えて、そこから出発していない姿が丸出しである。

 これが大阪維新の実態なのだろう。
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沖縄戦の映画 「ハクソー・リッジ」公開中と知る。

2017/06/29 16:56
 「リテラ」の記事によると、NHKでは、安倍政権側の意向を推進する政治部(安倍御用達の女性アナがいる方)と社会部が対立していて、政治部がより大きな力を持っているので、色々とおかしな大本営発表がなされるのだという。

 先日の前川氏の会見が放送されず、代わりに特区の委員会の会見が放送された事は、そのような力関係が働いたとの事だった。
 NHK全体がおかしいのではなく、その中で力学が働いているのだ。社会部などまともな勢力を応援したいものだ。

 「リテラ」を見ていたら、沖縄を舞台にした『ハクソー・リッジ』という映画が公開されるのだが、それが沖縄戦を舞台にしたものである、という事を配給会社は伏せているのは、ネトウヨによる「反日」キャンペーンを恐れているのでは、という記事があった。
 今までも、そういった「反日」キャンペーンで被害を受けた映画があるそうだ。
 そういう訳か?この映画は、全くテレビなどでも話題にならず私は知らなかった。
 硫黄島の戦いの映画の時は、えらい色々な所で宣伝して話題にしていた気がする。

 この映画はアメリカ人の実話に基づいているとの事だが、沖縄の市民が全く出てこないなどの事はあるのだが、
『実は、この映画には前田高地のある沖縄・浦添市が協力している。松本哲治浦添市長は、この映画に対し〈観た人たちがこの映画を通して、これまでと違った視点から戦争の愚かさや平和の尊さ、命の意味について見つめ直して頂きたいと願います。〉と『ハクソー・リッジ』公式ツイッターアカウントにコメントを寄せており、加えて、浦添市のホームページでは、映画のシーンと現在の前田高地の写真などを比較しながら、戦闘の状況などを事細かに解説する記事までつくっている』。
 と、「リテラ」に書いてある。
 
 そこで、ネットで見てみると、特に浦添市では、この映画への思い入れが大変大きく、市のHPでも詳しく紹介されていた。

 沖縄県浦添市HPから(さらに他のページで詳しく解説、また当時の体験者などの実情も紹介されているページもあります。)
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2017050200104/

 この映画はエンターテイメントなのだが、実在の人物がモデルであるし、市の解説を見てもかなり正確に調べて作られているようだ。
 こういった映画を入り口にして、実際のその裏側の沖縄戦も知ってほしいと市のHPにもあった。

 地元の映画館でも上映しているのか、と調べてみたら、何と上映していた。これはそのうち見ないと・・。
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前川氏がどんな官僚だったかわかる投書

2017/06/28 17:50
 ネット上に、前川喜平氏の現役時代に直接その話を聞いた夜間中学の先生が、新聞の投書欄に投稿した記事が出ていて、その内容は前川氏がどんな人なのかが本当によくわかるものだった。

 さらにちょっとネットを調べていくと、それは6月26日(月)の朝日新聞の「声」欄に載ったものであることがすぐにわかった。
 家でも朝日新聞をとっているので、出してきてみるとやはりあった。(隅から隅まで読んでないので見落としていた。)多くの人の目にふれた方がいいと思うのでここにのせます。
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Jアラート政府広報 歴史は繰り返す

2017/06/28 09:19
  金子勝ツイッターを見ると、こんなことが出ていました。

 『リスク感覚】電力会社の原発CMは本当は危険なのに安全と言ってましたが、「弾道ミサイル」が飛んでくるかもしれませんと政府広報CM。煽っているのは疑惑・疑獄いっぱいの日米の政権。改憲準備でメディア買収?こんなバカげたCMに4億円も投入。』

 テレビで最近見る、北朝鮮のミサイルに対する政府広報の事です。
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 原発にミサイルが飛んできて、物陰に隠れていれば安全ですか?
 ネット上に「それでもオリンピックをやるんですか?」と言うからかいの質問があったが、本当にそんなミサイルが今にも飛んできそうな都市で海外から大勢人を集めてオリンピックなどやめたほうがいいんじゃないでしょうか。

 この「広報」の考え方は、映像の雰囲気は柔らかくなっていますが、いまから78年前の子供向け雑誌「小学4年生」に出ている「防空」の考え方と同じ物です。
 一見、すばらしい準備で、当時の子供やかなりの数の大人まで全くこれを疑わなかった訳ですが。
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http://js30.at.webry.info/201410/article_10.html
今でも、田舎の方には、白壁に黒い墨で色をつけた家や土蔵の壁を見る事がたまにありますが、あれは、戦争当時、白壁が爆撃の目標にならないようにという政府のお達しで全国で国民は本気で壁に墨を塗ったのです。

 そんな結果の歴史の現実の姿がこれです。
http://js30.at.webry.info/201703/article_14.html

 安倍首相を筆頭に近現代の歴史をまともに知っていない国会議員が増えてしまった現在ですが、まさかこのJアラートの「広報」を7,80年前の日本人のように本気ですばらしい、さすが安倍政権はちゃんと日本を守ってくれている、などと感じる日本人はいないと思いますが・・。
 
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汚いNHK 公共放送の役割放棄!

2017/06/27 08:29
  先ほどの朝のNHKニュースを隣の部屋で聞いていた家人があきれて声を上げたのが聞こえてきた。

 先日の、前川氏の「行政がゆがめられた。」という発言に対して、話題の特区の諮問会議が反論したニュースを伝えていたという。
ネットを見るとこの事だ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170627/k10011031421000.html

 家人が、なぜ呆れたのかと言うと、先日の日本記者クラブでの前川(前)文科省事務次官の会見での話を、私がユーチューブで聞いている時に、近くで用事をしながらその内容を同じく聞いていたからだ。

 「前川さんは、特区で進めるのは悪い事と言っているのでは無く、その過程に問題があった、と何度も言っているじゃない。どこかの大学教授が、前川さんが、岩盤規制を壊す事が問題だと言っているように話していたけど、こんなのを聞いていれば、良く知らない人が聞けば前川さんがそう言ったように思ってしまうじゃないですか!」
 と。

 先日の前川氏のインタビューでは、特区での推進について、前川氏はその良さについては、自分が文科省で関わった不登校児がフリースクールでも普通の学校と同じように認められる政策について特区で推進して、それを全国に広げた例(良く知らないので詳しくは内容が少し違うかもしれないが)などを上げたり、特区とは特定の人や地域が有利になる事なので、透明性が重要、などの話に、なるほど、特区とはそういった事に使われるなら国民のための政策となるのだなあ〜、また、注意する点もあるのだな、など納得したばかりだった。

 記者クラブの会見の時でも、前川氏に反論しようとした産経新聞の記者が、その大学教授と同じ意味の質問をしたが、前川氏が、「岩盤規制に穴をあける事に反対しているのではなく、その穴のあけ方に問題があるのです。」とはっきり説明したではないか。

 もし、この前川氏の記者会見の様子をNHKが一部でも放送してあるのなら、今朝の大学教授の発言を放送したとしても双方の言い分が聞け、「大学教授の発言=産経新聞の記者の質問内容」 とだれにも分かるから公平かもしれないのだが、NHKは、何と、そのすばらしい前川氏の記者会見があった日や、その翌日、全くそれについて放送せず、歌舞伎俳優の妻が亡くなった話を延々とニュースで国民に放送していたのだ!(TBSなど一部を除く多くのテレビもそうだと思うが、特にNHKは全く放送していない!)

 これでは、日々生活に追われて忙しい、チラッとテレビなど見るくらいな一般の人は、全く真実が分からないだろう。 
 最近では、「犬HK」とか「大本営発表」と言われている通りだ。恥ずかしくないのか。
 また、受信料を我々からとっている公共放送としての役割を放棄している。

 御用学者にせよ、御用マスコミにせよ、現在の日本の権力中枢とその恩恵をうけている人々の行動は本当に腐ってきて常軌を逸している状況だという事に国民はもっと危機感をいだくべきだ。
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前川(前)文科省事務次官 記者会見をユーチューブで

2017/06/24 21:23
 23日に前川氏が日本記者クラブで記者会見をする、とその日の昼の民放のテレビ番組で言っていたので、どこかのテレビで放送するのかな?などと思って新聞の番組表を見たが特に出ていなかった。
 夜のニュースで少し出てきたが、歌舞伎俳優の奥さんが亡くなったニュースばかりやっていて、この大切なニュースをどこも大して詳しくやっていない感じだった
 北朝鮮がミサイルを撃ってくれないから代わりに利用しているのだろう。その悲しいニュースはもっとひっそりと放送すべきなのでは。

 朝の新聞には多少出ていたので、さらに詳しく知りたいと思い、ユーチューブに出ているかな、と見ると、記者会見のノーカット版がすでに出ていた。
 アクセス数が何万にもなっていた。多くの人の関心が高いのだろう。

 聞いていると、今回の問題に関わってや、内閣府や内閣官房と文科省の事やマスコミの問題点についてなど明確に、納得のいく話をされていた。時代への問題意識や民主主義、人権への意識なども高い方なのだなあ、と会見の所々で感動すら感じる。

 よく、安倍首相の会見とか言ってテレビで長々と全く内容の無い、もっともらしい口ぶりで国民をごまかすために語られる会見があるのだが、(ちゃんと見た事もないのだが)
 この前川氏のような人が首相になって、国民に時々語り掛けていれば、日本人ももっとましになっていくのかもしれない、などと感じた。

 まだ見てない方、ユーチューブにあるのでぜひ見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=LB_hBw-2MCE&t=1921s
 
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萩生田光一氏とはどんな人なのか

2017/06/22 10:38
 今、加計学園問題で話題の人となっている萩生田光一氏とはどんな人なのか?

 萩生田氏は、文科省の文章に対して「私はそんな事は一切、言っていない」と話している。

 内閣の副官房長官という日本でも相当偉い人でもあり、テレビをちょっと見ていると恰幅が良く貫禄もあり、加計学園では大学の講師も勤めていた人であるから、まあまともな優秀な部類の人なのだろうか?などと我々庶民は感じてしまう。

 ウイキペディアで調べてみても、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E7%94%9F%E7%94%B0%E5%85%89%E4%B8%80
 特にその人柄をうかがわせるようなものは出ていない。

 ところが、ネット上に、萩生田氏は早稲田実業の高校時代,停学を二度受けているというものが出てきた。さらにその点を検索したらすぐに、週刊新潮の記事を引用したネットの情報が出てきた。
 以下、この程度の引用なら叱られないだろう。

 週刊新潮の記事の引用の引用

 『〜 ■パー券と大乱闘

 「早実から明大」の経歴はあまり誇れるものではないようだ。ところが、なぜか萩生田氏はそれを隠そうとしない。例えば、昨年行われたある「オフレコ講演」で、彼はこう豪語している。
「普通に真面目にやっていればそのまま早稲田大学に行けたんですけど、停学を2回受けちゃいまして、大学の推薦を受けられず、1年間、浪人して明治大学に進みました」
 「停学の理由がふるってましてね。1回は卒業パーティーのパーティー券を売り歩いているのが、後輩の告げ口で(バレて)停学。もう1回は、高田馬場で朝鮮高校の生徒と大乱闘になってしまい、警察を呼ばれまして停学に」
 なにが「ふるって」いるのかよく分からず、未来を担うこども達に夢を与える話とは思えない。
 政治評論家の浅川博忠氏は、こう見立てる。
「世襲ではなく叩き上げの政治家である萩生田さんは、停学の過去がありながら、ここまで出世したとアピールしたいのでしょう。いずれにしても、安倍総理を守ろうという意識が強すぎると、それが鼻につき、反発を買う危険性があります。彼とは対極にある東大出身の官僚から疎(うと)まれ、情報が伝わってこないなどという事態にもなりかねません」

 こども達への教育上、くれぐれも、副長官としての任を果たせず「3度目の停学」となりませんように。〜 』

 との記事のようだ。
 本人も言っているから秘密と言う事は無いのでしょう。

 要するに高校時代にはちょっとケンカなどが好きな不良っぽい感じの人だったのでしょう。マジメな人という感じはどうみてもありません。
 三代目ばかりの今の自民党の中では力を発揮していった事も何となく分かります。
 安倍首相はお坊ちゃん育ちではあるが、こういった人と馬が合うとの事、気が合って仲良くやっていた事も理解されます。
 そんな人たちが日本のリーダーであるのだ。

 我々庶民は、そろそろ、そういった実態に気が付くべきではないのか?

 政治が、バカ殿や悪代官とその取り巻き、悪徳大商人、などのための雲の上の物では無く、普通程度にマジメで、コツコツ働いたり、努力したり考えたりする、普通のまともな生活感覚を持っている人たちの物、国民一人一人の物でなくてはいけない、という事を。

 ネットなど様々な情報も発達している現代だから、自分で調べようとすれば真実はかなり分かる。しっかりした目で「現在」を良く観察してから投票すべきでしょう。
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