れいわ新選組どうなっているのか

 山本太郎が東京都知事選に立候補した時に、「どうしてそんな判断をするのか?これで山本太郎の政治生命が終わってしまわなければいいが」と思ってこのブログに書いた。
https://js30.at.webry.info/202006/article_19.html

 その後、やはり都知事選に落選、さらに「内部で対立などもあり急速に支持率も低下」などと新聞に書いてあり、ネットを見ると、これも以前、本などを読んでブログに書いた「大西つねき」がれいわ新選組をやめると出ていて、その経過を書いた本人の文もネットに出ていた。
 
 昨日、時々見て勉強になったり楽しんでいる脳科学者の「茂木健一郎」のユーチューブ動画を見ると、「れいわ一揆」という映画が出来、見てとても感動したと話していた。茂木健一郎は、山本太郎については一切、語らず、ただ映画について語っていただけだった。安富歩氏の事が特に感動したというような事を語っていた。

 そんな映画ができたのか、と思い、何か動画があるのかなあ~とユーチューブを検索すると、予告編などもあったが、こんな動画も出てきた。
 ここには、安富歩氏、沖縄の創価学会員の野原善正氏が出てきて、この映画についての事や、山本太郎の現状、野原氏の行動の意義などを話していたが、山本太郎はあのような演説や質問への対応、などすごい事が出来るのに、人と一対一でじっくり話したりすることが苦手な人なのだという事が分かり、れいわ新選組のメンバーともほとんど話し合っていなかった事が分かった。野原氏もれいわ新選組をやめたようだ。(かといって二人は山本太郎を批判している風でも無かった)
https://www.youtube.com/watch?v=dsNLS4bp3ZE
 とにかく、山本太郎氏の現状は、やはり政治的には復活は難しいのかな、という印象だ。
 
 さらに、客観的な情報が無いのか、見てみたら、このヤフーニュースがあった。これは、その「れいわ一揆」を描いた映画の監督が書いた物だ。状況がさらにはっきりした。

ヤフーニュース
「れいわ新選組」の歴史的功績とは。参議院選挙から1年、『れいわ一揆』が問いかけるもの
https://news.yahoo.co.jp/articles/3095c4463a4085b6c898b8afeda5b9d05f5f2627

失速するれいわ新選組。映画監督・原一男氏が山本太郎に覚えた違和感
https://news.yahoo.co.jp/articles/43288d52adf536c3ec13c1d50f509f8a7158fd05

 山本太郎氏はやはり社会に問題意識を持つ「天才的俳優」であったので「優れた政治家」では無かったのだ。組織を作り人を動かしていくような事はとても不得意な人だったのだ。
 停滞し、腐敗しきった現在の政治や世相を嫌うあまり、カリスマ的な新しい政治リーダーを求める私たちの強い欲望が生み出してしまった政治的虚像であったのかもしれない。地道な市民運動や社会運動が基盤に少ないという日本では、このような状況にすぐになってしまうのだろう。
 責められるのは山本太郎氏ではなく、熱狂して「山本太郎」を求めた私達だったのかもしれない。私たちも、何かカリスマ指導者が出てきて一朝にして政治情勢が変わるなどという妄想を捨てなければいけないのだろう。

 とは言え、まだ「れいわ新選組」は参院に2議席を持ったれっきとした実体を持つ政党であり、その議員は障害を持った議員で、その働きが今現在も、今後も期待されている訳だから、そこを基盤として地道にやり直せば充分、『真の政治的』にも活躍できるのではないか。山本太郎氏も「反原発」の時の原点に戻ってもう一度、市民運動を基盤にしていってほしい。
 「れいわ新選組」は首相指名で枝野氏に投票したとネットに出ていた。『政治』の世界でも生き残っていけるようにぜひ地道にがんばって復活を期待している。
 
 私も、ネット情報を見て、ブログを書いているだけのような最近の頭でっかちな生活をちょっと考えて変えないと・・。

デジタル相ばかりではなかった

 菅内閣の内閣官房は、安倍首相の政策を考えていたという総理大臣補佐官である今井尚哉が勢力を失ったが、内閣官房では、  
内閣官房副長官 杉田和博 
国家安全保障局長 北村滋 
内閣総理大臣補佐官 和泉洋人 
といった人達が残って引き続き権力をふるうようだ。

 デモクラシータイムスのこれに詳しく語られている。
https://www.youtube.com/watch?v=XgjeC0YEIjM&t=1392s
これらの人達は、皆、菅官房長官(当時)の意をくんで言論弾圧に取り組んでいた人達である。前川氏に加計学園の関連の事実をバラさせないように、圧力をかけたりフェイクニュースを流したのもこういった人達がやっていた事が知られている。

 そう言えば「詩織さん事件」で訴えられた山口氏が頼り、逮捕を免れたところで名前が出て来たのがこの北村滋という人だった。ちょうど、映画、「新聞記者」で、内閣官房の様子がモデルとして出てきたが、あんな風な活動を指揮している人達なのだ。
 
 総務大臣になった武田良太という人も、菅前長官のようにやるだろうと話されているが、菅長官がインタビューを受けて頭に来てNHKクローズアップ現代の司会者だった国谷裕子氏をやめさせたり、ニュースステションのキャスターで鋭く政府批判をしていた古賀茂明氏をやめさせたり、NHKをおかしくさせていたのは菅氏の力で、それを受け継いでいくのがこの武田氏であるのだという。
 菅首相は前からこういった情報統制といった面に力をふるい、マスコミなどこのままではますます悪い方向へ行きそうだとの事、本当にそれがさらに加速され本当に恐ろしい世の中になったら大変だ。

 川上法相についても、この人は、現在の検察庁長官の林真琴氏を左遷させて、例の「黒川弘務」を昇進させた時の法相だという。もし安倍首相が、選挙買収の河合事件で逮捕されそうになったら指揮権発動できるようにするための布石ではないかともネットにあった。

 世論調査では、内閣支持率で菅氏の「人柄が信頼できる」が46%で最多だったとのデータについて、
 前川喜平氏のツイッターで
『菅さんの人柄がいい?????』とツイートしてあった。