夏カゼになったと思ったらPCR検査と精密抗体検査を

 夕方のテレビニュースを見ていたら、長野市でまた新型コロナウイルス感染者が出たと報じられていた。のどの痛みと鼻水が出て、翌日38度台の発熱が出て、保健所に連絡し、調べたら新型コロナだったという。30代女性で幸い現在、軽症になってきたとの事だ。
 長野県では一か月以上感染者は出ていないし、その人は県外に出た訳でもないという。
 全く油断できないしつこいウイルスだ。

 良く、『夏風邪を引いた』などという言葉を聞くことがあるが、これからまた発熱する人も、冬ほどでは無いがポツポツ出てくる事だろう。ノロウイルスでも熱が出る。そしてそのたびに新型コロナを心配しなければならない。
 インドや暑い所でも流行っているようだから、新型コロナは夏は安心とも言えない事だろう。

 朝の羽鳥モーニングショーでは、秋までに一日20万の検査が出来る態勢を作れと、国に専門家グループの人が提言したような事を伝えて、ここ(モーニングショー)でもずっと前から言っていた事をやっと動き出しているようだが、経済の回復もまずは検査があって安心感を持たないと本当には元に戻れない、とか岡田さんは兎に角、秋冬のインフルエンザシーズンには絶対備えておかないと、と様々に正論を言っていたが、本当にそうだろう。
 はやく、大量検査をやるべきだ。

 先日のNHKのクローズアップ現代では、ネットの「デモクラシータイムス」に出てきて早くから対策を語っていた児玉教授の言っていた「精密抗体検査」の事を取り上げていた。
 東大の研究者など色々な分野の研究者が力をあわせてやっているとの事、この精密抗体検査で、抗体の種類の変化によって、重症になる人が分かるという。
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これによって医療機関ではそういった対策が取れる訳だし、とても重要な検査にもなってくるようだ。

 こういった、一刻も猶予が出来ない時に、政治は先頭にたって、そういった色々な研究や態勢を作っていかないと行けない時に、安倍首相の側近が、選挙の時に買収容疑での逮捕という状態。これではコロナ対策どころか、首相は自分に火の粉が及ばない方の対策に必死でコロナ対策は人任せであるだろう。

 こんな事では、日本は本当にダメになってしまう。
 アメリカではトランプ大統領の実像が暴露本などでさらに露わになってきている。
 とにかく日本の方もはやく考えないといけない。