NHK・BS3で「フリーソロ」という映画を見た

 昨晩、NHKのBS3のプレミアムシネマという番組の時間に「フリーソロ」というドキュメンタリー映画を見てしまった。
 昨日のテレビの番組紹介でこの映画の一場面が出てきた時、「フリークライミングの映画なのだろうな」くらいに思っていた。
 最近はオリンピックの競技にもなっているのだが、私は、フリークライミングなどした事がないし、多少興味はあるのだが、ぜひ見ようと思っていた訳では無い。

 それが、BS3の自然番組を本気で見ないでつけたまま別の場所で用事をしていて、その後、プレミアムシネマの時間になり、テレビを消そうと近づき「でも、今日は何をやるのかな?題名だけ見てみるか」と思って見てみると、この映画だった。
初めの表題などが出てくる場面を見ていたら「ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリー」と出ていた。
 「ナショナルジオグラフィック」といったら、あの有名な雑誌の事で、良く医院の待合室などに置いてある世界の地理や探検のような内容をすばらしい写真で紹介、解説しているものだ。「へ~、ナショナルジオグラフィックが作ったドキュメンタリー映画ならきっと面白いのだろうな」とちょっと見て見ることにした。
 
 フリークライミングも二人組でロープを使って確保しながら登ることと、「フリーソロ」と言って全くそういった確保をしないで、ただ一人で滑り止めの粉以外、器具も全く使わず、一定の高さ以上から落ちたら即、死という状況の中で登る事は全く次元の違う事なのだという事も良く分かったのだが、その映像のすばらしさや、このアレックスという人物やその周辺の描き方とか、撮影チームの気持ちなども描かれたり、ちょっとした解説の表示がまたツボを得た感じで見る人の助けになっていたりして、今まで私が見た事のない普通のドキュメンタリーと違った印象的な映画だった。
 私がここでうまく解説など出来ないので、「映画、フリーソロ」と打ち込んで、ネットで映画紹介のページを見て、評論家の解説を読んで見て下さい。
 https://eiga.com/movie/91070/
 本当の映画館の大画面で見てみたいものだ。
 最近は何でもダメに感じるアメリカだが、アメリカの文化の良い所とか底力と言った物が感じられる映画でもあるような気もした。
 若い人とか、何かに挑戦している人が見たらきっと勇気づけられるのではないか。