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zoom RSS 昨日の報道ステーションで

<<   作成日時 : 2017/05/04 10:00   >>

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 昨日のテレビ朝日報道ステーションで、30年前の昨日が、朝日新聞の阪神支局が襲われ、小尻記者が散弾銃で撃たれて亡くなった日でもある事をやっていた。

 犯行声明には「反日」という言葉が入っていたのだが、その言葉は現在ではネットなどにあふれるようになってしまっているという。
 30年前より現在の状況の方がずっと悪くなり、重いものを背負っている事を我々は考えなければならない、と小尻記者の同僚が語っていた。

 そして、テレビ画面を見て驚いた事に、この小尻記者の慰霊が、例年、阪神支局で行われているのだが、この3,4年、それに対する抗議行動のようなちょっとしたデモ的な事が、支局の前で行われるようになり、落ち着いた慰霊が出来なくなっている事を伝えていた。

 それをやっている人へのインタビューがちょっと出てきたが、小尻記者を殺害した事は『義挙』である、というような事を言っていて驚いてしまった。
 まるで、昭和の10年代へ戻ってしまったかのようだ。

 さらにテレビでは、ネット上の書き込みがほんのちょっとだが、一瞬出てきて、いわゆるネトウヨのものだろうか、「反日」という語の上の方の文章には、「安倍首相がんばってください」というような書き込みも見えた。

 安倍首相を熱狂的に支持している人たちの中には、こういった心性の人も多いのだ、という事を、もっと人々は深刻に知るべきではないか。
 何か、本当に背筋の寒くなるような映像であった。
 森友学園の問題でもそういった風潮の時代である事があきらかになったばかりだ。
 
 折しも、安倍首相は、昨日は自己の頭の中にある改憲への執念を公表した。

 今までの選挙では、改憲を全面に出さずにアベノミクスを宣伝し三分の二をとった。
 兎に角、改憲をやりたいがため、次々と目先を変え、今回は維新の党の協力を得るために、高校授業料無償化などと言って、現実と隔絶したおかしな事を言っている。
 民主党政権時代、今の憲法下で出来る「高校授業料無償化」を自民党が大反対して潰しておいて、本気で国民の事を思っていないのがミエミエだ。

 番組では、日本は先進国の中でGNP比にしめる教育費の割合が最低なのだ、今の憲法下でできることさえ全然やっていないで憲法を変えるどころの話では無い、と識者が言っていた。

 連休明けは、野党やマスコミは、何としても『森友学園』『加計学園』の真実を本気で追求して安倍首相の実態を国民に知らせるべきだ。

 兎に角、安倍政権下での憲法改正は絶対だめだ。

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