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憲法無視の安倍首相と呑気な国民

2017/04/30 16:51
 今朝のサンデーモーニングを見ていたら、コメンテーターの共同通信の方が私の思っていた事と同じことを語っていたので、やはり自分がそう思っているのは、「変な考え」ではないのだ、普通なのだ、とあらためて分かった。

 それは、北朝鮮情勢についてで、キムジョンウンとトランプの対立が高まっている現在、安倍首相は、米空母の護衛に自衛隊艦船をつけて、自衛隊機と合同演習させ、日本海まで出して北朝鮮を威嚇し、米軍は沖縄の基地からもどんどん飛行機を発進させている。NHKではその事をどんどん宣伝している。
 
 さらに首相はトランプ大統領の考えに全く一体化して、アメリカを支持するとしか言わず、あらゆる選択肢がテーブルの上にある、というトランプ大統領の考えに賛同を表明している。
 つまり、先制攻撃をも支持する、という事を明確にしているのだ。
 これは、

 日本国憲法9条

 1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 
 現在、『武力による威嚇』をしている訳だから、これは、全く憲法9条一項など無視し、違反している行いではないか。

 憲法に違反している以前に、まともな考えで普通に考えても、極東で戦争が起こっても、一二発精度の悪いミサイルをアメリカに向けて撃ったところで、撃ち落とされるだろうし、(日本も協力して)被害を受けるのはアメリカなどでは全くなく、韓国と日本だ。

 1950年頃の戦争特需で儲かった朝鮮戦争時代と違って、朝鮮半島だけで戦争が行われているなんて事は無く、日本にも北朝鮮の精度の良い中距離ミサイルはくるし、色々な方法で原発も狙われる。大被害というより下手をすれば国が亡びる。

 何が気楽に「国民の生命と財産を守る」だ。アホか、と言いたい。
 勇ましい事を言っている日本人を見てトランプ大統領はさぞ気分を良くしている事だろう。

 そんな危機や、一国の首相が憲法違反をしているのに、日本では5月連休は、海外旅行に行く人が過去一番多いという。要するに、戦争など起こる訳が無い、と気楽になっている。
もちろん、私も戦争は多分回避され、大丈夫だとは思うが、ちょうど原発の下に活断層があっても、多分地震は何千年に一度くらいだから大丈夫だろう、と東日本大震災の前に思う心理と同じような物で、北朝鮮とアメリカが戦争状態にならないという事は100%断言できない。

 地震・火山大国日本に原発を作らないと同じように、危険な首相は早く辞めさせた方が国家の安全のために必須ではないだろうか。

 風を読むでは、「共謀罪」の監視社会の危険性について話し合われていた。
 共産党などへの監視は、すでに前から密かに行われていたのだという、これからはそれが大手を振って国民全体に向けて出来るようになる。まさに戦前の社会の様な暗い時代になってしまう。

 スノーデンの映画が今、公開されているという。
 日本のSNSなどのすべての情報が1000人くらいの人が携わる在日米軍基地の中にある情報施設によって、収集され、現在アメリカに送られているのだという。

 そしてアメリカからの情報のおこぼれを得るために特定秘密保護法などの法案が整えられたのだという。

 とにかく、国民がのんきに構えているあいだに、安倍政権下でどんどんと色々な状況がおかしくなっていくようだ。
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連休明け、森友学園問題 いよいよ進展していくか

2017/04/28 16:18
 森友問題が、マスコミなどに出なくなってしまったので、このまま消えてしまうのか?いくら何でも法治国家の日本で、そんな北朝鮮のような事は無いよなあ〜、と思っていたが、ネット上を探してみると、このような記事があった。
http://www.asahi.com/articles/ASK4W4210K4WUTFK007.html
 新たな事実も分かってきて、連休明けの5月8日、9日には、国会でまた追及が始まるのだ。
 それでも、まだまともな日本で良かった。
 問題解決の進展に期待したい。
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作家、山田風太郎の残した日記の番組

2017/04/28 08:19
  しばらく前の夜中に偶然見ていたNHKのテレビ番組で、以前やった番組をこの時期に、もう一度再放送する時間に見た物だ。

 2005年に放送された物で、「作家、山田風太郎の残した日記」についてのものであった。今は亡き三國連太郎がナレーターと山田風太郎の役などをやったりして、進めていく。三國連太郎は山田風太郎と同年代の人だという。
 今回の今の解説はアナウンサーと五木寛之がしていた。
 今の状況を考えるのにあたり、この番組を見ると日本の本質が分かるから今、放送したのだろう。

 私は「山田風太郎」という人は知らなかったし、その作品も読んだことが無かった。忍法帳シリーズなど、映画化などもたくさんされているようで、有名な大衆作家であったようだ。

 山田風太郎は、昭和17年に日記を書き始め、学徒出陣は肋膜で行かなくなり、昭和19年には医科大へ進む。昭和20年の3月には東京大空襲の惨状を見てアメリカへの復讐を誓ったり、終戦の日には、空白だったりした。敗戦の日には23歳であった。
 前線へは行けなかったが、純粋に国のために医学生として働くつもりだったようだ。敗戦の衝撃は非常に大きかったようだ。

 後になって、皇国青年であった自分を公開したいという事で、「戦中派不戦日記」というので昭和25年までの日記は本に出版されているが、それ以後の日記は公開されていず、亡くなって4年のこの時に、この番組でそれを公開してという内容だった。

 彼は、小説家であるのだが、小さいころから肉親を失って苦労したり、また医学生だったという事で、非常に冷徹に鋭い目で、日本の政治や人々の心理を見ている事が分かる。
 戦中から戦後の流れを見て、彼は日本人の無責任性、軽薄さ、というものを痛切に感じていた。

 皇国青年であった彼は、あの戦争と戦後が何であったのか、とずっと考えていたようで、昭和42年から、巷に出てきたあらゆる戦史を読んでみたという。1133冊読んだが、一般の民衆の書いたものには、意外とその時の周りの様子をちゃんと表現した物が少ない、真実では無い物など入っていたりする、と分かり、自分の日記を公開する事にしたのだという。
それが、前述の「戦中派不戦日記」だという。

 日本人の「軽薄さ」「無責任性」という事については、色々と日記に書かれていた。

 占領当時の米軍へのこびへつらい。マッカーサーがアメリカへ帰る時、呼び戻そうとする運動が起こった事を、何とおっちょこちょいだ、と書く。

 朝鮮戦争の時に、警察予備隊が作られた事、サンフランシスコ講和条約で、喜んでいた世相に、何が講和か、米軍の駐留が続き、治外法権の残る国に真の平和では無い、と。

 アメリカへの反対運動には、占領当時はこびへつらって、今になって文句を言っている。軽薄であるなど。

 岸内閣での、自衛隊の観閲式に、これで軍隊で無いなどといえるのか。安保条約は日本人の無責任性が最悪の形で現れた物だ。

 高度成長時代など、経済力でかつてのアジア太平洋を暴れ回ったエネルギーと同じ物である事を見ている。そしてすぐに天狗となるところも。
 日本人は、戦争などもすぐに始めるだろう、とも書いている。
 日本に再軍備はいらない。日本に文化を守ろうという気持ちが無い。

 オイルショックでは、現在の世界とアラブの混迷も予言していた。

 など、様々な批判や、考え方が書いてあるようだ。

 風太郎の批判した日本の現状はそのまま続き、今、まさに沖縄の米軍基地から飛び立った飛行機が北朝鮮との戦争に備えたり、米軍空母を守るための自衛隊の軍艦の映像がテレビに堂々と出てきたり、当然、戦争が選択肢にあると首相が言い、「平和憲法」など実質的に無い時代にいつのまにかなってしまった。

 こういった事にも、根本を真剣に考えない、いいかげんで誤魔化してすましてきたツケがいよいよ最後の段階に入ってきたのだろうか。
 戦争に巻き込まれてどうしようもなくなってからでは遅い。




 
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東山遊歩道の春

2017/04/27 16:38
 いつも散歩に行く東山遊歩道では春爛漫という感じです。
 花と葉と同時にさくような桜が満開で、芽吹いたばかりの、新緑少し手前の木々の葉の色とマッチしています。
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 ウグイスの鳴き声が聞こえています。
 スミレや、もうヤマツツジも咲き出しそうです。
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4月24日 赤城山に登る

2017/04/24 23:49
 赤城山というのは日本百名山であるのだが、私の住んでいる上田市からそれほど遠くない山なので、日帰りでいつでも登れるような気がしてまだ登った事がなかった。
 都会に住む弟が今年定年退職したので、さそって登る事にした。ちょっと雪もあるだろう今なら平日ならそんなに混雑もしていなくていいだろう。

 朝、藤岡インター付近で待ち合わせて、赤城パーキングエリアの出口から一般道に下り、大沼湖畔に向かった。なだらかなすそ野が広がっていて道路も快調に進む。

 大沼周辺は、植生がどことなく湯の丸高原の地蔵峠付近の雰囲気と似ている。ワカサギ釣りとか色々なテレビ番組で大沼や赤城神社周辺はよく見ているので、初めて来た場所の様には思えない。湖面はまだ凍っているようだった。

 原発事故の後、この湖のワカサギの放射能が基準値を大幅に超えて、釣りが禁止になった事など大きく報じられていたが、この冬のテレビ番組では釣りの様子をやっていたので、だんだん値が下がって許可されたのだろうか、こんな場所でも放射性物質がたくさん流れ込んだと思い出し、爽やかな朝なのに気が重くなった。

 黒桧山の登り口付近の駐車スペースに車を止め、9時少し前に登り出した。大きな岩がある急な道には圧雪された雪がまだまだ溶け残っている所が多く、ちょっと滑ったりして気が抜けない。ただ硬く凍ってはいないので、それほど危険では無いのがせめてもの救い。
 しばらく登ると大沼や下の方が見えてくる。周りはダケカンバやミズナラなどの樹林帯で道端にはササが生えている。ウグイスやカラ類の囀りもさかんだ。キツツキのドラミングも聞こえる。
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 さらに登った場所では、富士山が見えると表示されていて、地蔵岳の左側にうっすらと富士山らしいのが見えたが、はっきりはしなかった。
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 標高差450m程度なのだが、やたら疲れてしまい、弟を止めて休憩をとってもらったりして、やっとこ尾根に登り着いた。そこからは雪が積もったなだらかな尾根道で山頂は直ぐだった。
 コースタイムくらいの1時間30分くらいで到着。証拠写真を撮る。
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 弟が前の晩に買って読んであった地図のガイドの冊子にあったという、山頂のちょっと北の展望ポイントへ行ってみた。山頂部の尾根はかなり積雪があり、雪庇状というほどでは無いが春山の雪の感じが楽しめた。
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 天気は、やや春霞っぽくはあったが、ほぼ快晴で、雪を頂いたたくさんの峰々がバッと広がっていた。最初は何だか分からなかったが、ああこう言いながら見て行くと大体分かって来た。 この写真ではよく分からない感じだが・・。
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 まず雪と、解けた黒い部分ではっきりと山の形が分かる武尊山の塊が北にデンと聳えている。それより右手の方には、写真で良く見る牛のような形の皇海山が見えた。雪はあまり見えず、青黒い山体を見せていた。この山もまだ登ってない山だ。
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 左に移って日光白根山と多分、燧ケ岳や至仏山らしいものが見え、遠くに見えるのは会津駒ケ岳だろうか?
 武尊山の左には、谷川岳の山々が白と、険しさを感じさせる下部の青黒い稜線で輪郭をはっきりさせて続いている。これらの山も、私は谷川岳の主峰に登っただけで他の山は登ってない。
 武尊山と谷川岳の間に遠くに真っ白く見えている山々は、越後の山々なのだろう。ここも巻機山だけしか登っていないのだが、越後駒ヶ岳やその周辺にもたくさんのすばらしい山があるのだろう。
 谷川連峰のさらに左側は、群馬県、長野県の県境の山々になっていくのだろうが、はっきりとどれがどうとは分からなかった。平らな真っ白な山が見え、岩菅、裏岩菅あたりかな、と思ったが、家に帰って調べると、苗場山のようだ。
 苗場山を忘れていた。
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 白砂山や佐武流山なども見えていたはずだが、良くあれだ、と分からなかった。
 さらにぼんやりとかすんでいたが、西の方、左手の遠くに四阿山らしい山が見えた。
 浅間山はその左手の近くに見えるはずだが、雲がかかってかすんでいるようではっきりとはしなかった。

 雪を頂いているので、多少かすんでいても、わりとよく見える。双眼鏡でも持ってきて、山頂からの展望図でもどこかで探して、山座同定でも楽しめばいいなあ、という感じだった。
 展望スポットには、3,4人がいて、色々と展望を楽しんでいた。

 ちょっと食べてから出発する。

 はじめ、駐車場所から黒桧山往復と考えていたが、雪のある急な道を下りるのはやめた方がよさそうと、駒ヶ岳の方を回って下りる事にした。
 分岐から少しで、赤城神社の山宮?があった。
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 駒ヶ岳への道は、階段などもあったり雪が無ければかなり整備された道(されすぎた)のようだが、雪が積もった部分もあったりして、楽しい尾根歩きだった。この辺の風景は、昨年の初冬に根橋さんと歩いた野反湖の西側の山の尾根の感じを思い出させた。
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 駒ケ岳に到着して一息いれた。左が黒桧山だ。
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 そこの説明板によると、赤城山は2万5千年前まで活動していた山だと書いてあった。わりと最近まで激しく活動していた山なのだなあ、と分かる。そういえば、最近、榛名山の麓で、火砕流に飲み込まれて亡くなった古墳時代の甲冑をつけた男性と妻子の人骨が発掘され、歴史番組でも取り上げられていたが、それなら榛名山はほんの最近まで噴火していたのだ。榛名山もまだ登った事が無いのだが、そんな古墳時代の遺跡を見学したりしながら登ってみたい気もした。
 写真は、駒ヶ岳山頂部の尾根。
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 午後になり、野鳥の囀りも聞こえなくなった急な下りをダラダラと下って、下の道路に到着。池の周囲の舗装道路を少し歩いて車に戻った。
 ドライブ目的の車がっけっこう走り出していて、疲れもあり、最後がちょっと快適とはいえない終わりではあった。池の氷は朝だけ凍っている部分が多いようで、すでに溶けていた。
 
 帰りは、これも弟が昨晩調べておいたという赤城山の麓にある道の駅で風呂に入ってさっぱりし、遅い昼を食べた。
 丁度良い日帰りの山という感じだった。

 家に帰って、深田久弥の「日本百名山」の赤城山のところを読んでみた。そこには深田久弥の若いころ、赤城山が多くの文化人たちにその高原的な雰囲気や湖などもある変化のある自然として親しまれたそうだ。
 交通の便なども日本アルプスのような当時の僻地と違って、東京からもまあまあ近く、今で言う上高地のような自然度?の場所としてその頃の人に親しまれたのだろう。

 今日はちょうど季節も手ごろで人がそれほどいず、山頂にテレビアンテナがたくさんある山があったり、舗装された道路をスポーツカーで猛スピードで飛ばす人がいたりしたが、深田久弥の若い当時と変わらぬ自然を少しは味わうことができ、満足な登山だった。

 
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小選挙区制が問題の根源 

2017/04/23 10:52
 今日のサンデーモーニングの「風を読む」のコーナーで、最近の閣僚の問題(学芸員はガンだ。原発避難者は自己責任、沖縄のいつものやり方、女性問題、長靴問題、共謀罪での大臣と副大臣のズレ、等々)また森友学園問題など、以前なら即、解散総選挙くらいの事が、何事もなかったかのように通り過ぎていってしまう。
 ところが。
 最近の内閣支持率調査でも、読売新聞では60%、朝日新聞でも50%となっている!
 それを受けて安倍首相も余裕の表情を浮かべている様子も写されていた。
 これはなぜなのだろうか?
 という内容でやっていた。
 
 街の声や、識者の話によると、民主党の失敗の印象が強く、代わりを担える政党が無いので仕方がない、とか、格差や国際的な危機や混迷の現在の状況に対して、何か単純で強いリーダーを求める大衆の気分、それが世界的な状況である、等々が出されていた。

 まあ、それはそうなのだろうな、とは思ったのだが、その後、コメンテーターの発言の中で、岸井氏が、「今日は、思い切ってこのことを言おうと思うのだが」と前置きし、以前だったら自民党の中で、執行部がおかしな状況なら、必ず批判する意見が出たり、物を言ったりする力が働いたのだが、それが無くなった。
 それは「小選挙区」に原因がある。

 小選挙区を導入した本人である、細川元首相や河野洋平、などの人は、今、あれは完全な失敗だった、と言っている。当時、変人と言われた小泉元首相は、あれは独裁になる、と言って当時すごく反対していた事も今、思い出される。などの発言していた。

 田中秀征も、自民党系の中でも農業基盤と工業基盤と選出母体が違う人が出れたりしたので、自民党も単純な一色ではなかった事を言っていた。

 中選挙区だった以前の事を考えると、大体は、自民党系の違う支持基盤の人2人と革新系の人1人、というような感じに国民の意見がバランスよく拾われ、適度な力関係が働き、現在のように、秘密保護法であろうが、安保法案であろうが、共謀罪法案であろうが、森友学園隠しであろうが、国民の大半が反対している原発再稼働であろうが、「既得財界勢力」や「日本会議」支援の安倍自民の独裁一色に染まる様な国会となる事は防げたはずだ。

 私も、それほど、政治に関心は無かったが、小選挙区制になる時に、これではちゃんとした批判勢力である「共産党」などの革新勢力は不利になってしまうのではないか、大丈夫なのかなあ?と不安になった記憶がある。
まっとうな議論を戦わせて、政権交代があったような、当時のイギリスやアメリカのように日本はなるのかなあ?そういった国になればいいがなあ〜大丈夫なのか?という気がした記憶がある。

 やはり、ここはじっくり根本のそういった選挙制度なども考えられるような政治家を我々は選んで、あせらず日本を立て直していく以外方法は無いのではないか。

 とは言え、取りあえずは野党は、現在の「安倍独裁政権」を倒すことが目先の目標なのでは。

 今日のコメンテーターの一人が、安倍夫妻の知り合いに何億という国有財産をただ同然でやるような状況を、このまま良しとしておくなら、国民の未来は暗い、とも言っていたが、本当に同感だ。

 分かりやすく言ったら、日本は、水戸黄門が現れる前の「バカ殿と悪代官、それに取り入る悪徳商人たちがはびこる宿場町」と同じ状況ではないか。



 
 
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 パン屋についての連想 文科省検定

2017/04/20 10:06
 夜の7時にいつも、NHK・BSで日野正平の「こころ旅」というのを見ている。テレビをつけたままにしていたら、昨日は、その次に「パン旅」という番組をやっていた。

 興味も無いのだが、惰性で見ていたのだが、「パン屋」を取材してそれを紹介するような番組であった。
 見ていると、グルメ的ではあるが、いわゆるグルメ番組というのとは違って、NHKで良くやくやっている「食材」や「食文化」などの現状を発掘して取り上げるような範疇の番組に入る物のようだ。

 昨日は「サンドイッチ」について取り上げていて、東京にあるサンドイッチで話題になっているらしい3つの店を紹介していた。
 どれも、あまり目立つような店ではないのだが、その「サンドイッチ」のすばらしさに驚いた。

 コンビニに売っているようなサンドイッチしか知らない私でも、食べてみたくなるとともに、栄養的にも健康的にもいいように感じるものだった。
 そして、こんな事には詳しくないのだが、非常に食文化的にも創造的だったり、技術的にも高いレベルのものであるような気がした。

 ある店主は、ニューヨークで出会った「ベーグル」というパンに感動して、アメリカにわたってそれを身につけ、その「ベーグル」というパンでサンドイッチを作っていて、看板も出ていないようなちょっとした売店のような店だが、大勢の家族連れが来ていた。  
 ある店ではイタリアの有名な肉の料理店へ修行に行って肉の扱いを身につけたオーナーシェフが作っている美味しい肉をはさんだサンドイッチだったり、高校時代にボクシングをやっていて、減量の苦しい中で見た宮崎駿の「魔女の宅急便」のパン屋に惹かれてパン屋になって、独創的なパンの味を追求しているパン職人などが出てきた。

 すごいなあ、と感じるとともに、そういった若い人たち(ベテランという感じではない)に感心した。

 そこで、思い浮かんだのは、最近話題になった道徳教科書で、国を愛する心を教えるということから教材の文章にある町の「パン屋」が「和菓子屋」に検定で修正されたという話だ。

 いかに、日本のこういった「進んだ現状」と、検定をした文部省の官僚の人間的というか文化的、能力的レベの差が分かる。

 きっと、文部省の官僚は、『食文化』などへの関心も無く「味」の感度も低く、役所では出世しか意識が無く、上からの指令の無意味な検定作業を夜遅くまでやらされて、パンといったらコンビニのパンしか食べた事の無い。ごちそうといったら値段でしか判断することが出来ないような『生活や心の貧しい』人間たちなのだろうなあ〜、と想像がつく。
 和菓子屋が悪い訳ではないが、今ではパン屋だってりっぱな日本文化だ。

 要するに、「人間レベルの低い」人たちによって日本の方針が動かされようとしているのだろう。

 昨晩はその後、チャンネルを変えてNHK総合テレビの9時のニュースもちょっと見ていたら、20歳の早稲田大学の女子学生が、世界の大陸の最高峰と南北極地を踏破した「グランドスラム」という冒険家に与えられる名誉な称号を世界最年少で得たというニュースをやっていた。
 世界で何十人くらいしかいないのだという。

 その人のインタビューを聞いていたが、すごくしっかりして、またチャーミングでもある人だったが、両親が離婚した家庭であったり、父親の海外転勤で、様々な海外での転校でつらい思いをしたり、などの苦しさを克服しようとする事が根底にあったのでは、などと解説もされていた。
 13歳の時に登山に開眼し、登山が好きになって挑戦を続け、スポンサーも自分で見つけたり、応援する人も増えていき、夢を実現させていったとの事。今度は世界の海へのクルージングの冒険へと続くという。

 ここでも、最近の教育勅語の事件を思い出したが、日本会議推薦の『臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦;相和シ』などという物を暗記させることで、すばらしい日本人が出来ると考えて、押し付けようとしているのが、安倍首相夫妻はじめ、現政権の閣僚たちである。(教育勅語を学校で扱って良いと閣議決定)。

 この人のように「夫婦相和」さない家庭ても、現実には、そういった狭い世界では育たないこのような「すごいグローバルな日本人」が誕生しているのである。

 戦前の「修身」を真似た「道徳」などという教科は、学校で教える事など出来ないし、そもそも教科としていらないのである。
 
 さて、ニュースのあとで、クローズアップ現代+で、作曲家の坂本龍一が新しいアルバムを出したという事で、アナウンサーがインタビューをしていた。

 不寛容が力を増しつつある世界に対する抵抗、多様性を大切に考える事を本質とする音楽との事だ。
 その中で、アメリカが活動拠点の坂本龍一は、トランプが大統領になりショックを受けたのだが、それでも、アメリカではトランプ大統領に反対と、変わらず声を上げ続ける人たちもしっかりいる事は、やはりアメリカなのだ、日本はそれに比べると問題だ、とか、芸術が政治に口出しする事を非難する傾向が日本に有る事など、アナウンサーと一緒に今の日本を問題視していた。

 「う〜ん」NHKも国営放送などと軽蔑されている現状だが、まともな番組を作ろうと現場ではがんばっている人もいるのではないのかな〜。

 ネットを見ると、朝日や毎日新聞も、最近、元気を取り戻してきてちゃんと批判している、という事が書かれていた。これは「森友学園」の問題が大きな力となっているのではないか、との事だ。
 本当に、このことによって、「裸の王様」のように、現政権の真実の裸の姿が、一瞬ではあったが、はっきりと白日の下にさらされ、国民の前にさらけ出されたのである。「覆水盆に戻らず」のように、いくら多数で力でそれを無い物にしようとしても、国民の心には刻まれているのではないか。

 国民も、しっかりと自分の目で色々な情報を見て、判断し、人に言われたから投票するでなく、自分で見た事を信じなければいけないのではないか。
 
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国営放送NHKとすると・・・

2017/04/19 08:03
  この頃、NHKは、中国や北朝鮮並みの「国営放送」になってしまった、という事が言われている。本当に国営放送風であるなら、国からのメッセージがそこに忍ばされているのだろうか?

  昨晩、テレビ番組を見ていたら、NHK・BSでトランプ大統領についてのこの番組をやっていた。ただし時間は、今日の午前0時ころから始まるもので、おそらく見る人は少なかっただろう。
 しかし、折しもペンス副大統領が来日している時である。
 この番組は、以前放送された物の再放送である。

 トランプ大統領のドキュメンタリー番組
http://js30.at.webry.info/201702/article_1.html

 今朝のNHKニュースを見ると、北朝鮮は終戦時に大勢の日本人が亡くなった場所を日本の報道陣に公開し、ここへの参拝や遺骨収集などには前向きに対応する姿勢をアピールした。

 この二つの「信号」は、何を意味しているのだろう?

 北朝鮮は、何といっても日本と戦争などする気はなく、次第に貿易などしていきたい、というシグナルであろうし、日本もトランプ大統領の事は分かっている。本気で彼の言いなりになっている訳ではないんですよ、というメッセージを北朝鮮に発信しているのだろうか?
 
 お互いに戦争など口で言っているだけですよ、ということを示しあっている、・・のならいいのですが・・。

 分からない事である。


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安倍首相夫妻 刑事告発されるという

2017/04/19 00:05
 ネットを見ていたら、【森友デモ実行委員会・告発プロジェクト】というところが安倍首相夫妻を刑事告発する事になったという情報が出ていた。

 日本では、今まで、市民側から総理大臣を名指しで刑事告発した例は無いという。

 国会では、多数の力によって、野党は追及が全く出来ず、だれもが、おかしいとミエミエな事にも関わらず、国民は全くその知る権利を踏みにじられている。

 そしてマスコミもある時期からこの問題を全く取り上げないようになってしまった状況だから、このデモと告発以外に方法が無い。
 大勢の有名な人たちも参加しているようだ。
 20日にデモが行なわれ、告発が行われる予定だという。

 ところが、この重要な事について、ネットに出ているだけで、新聞やテレビには全く出ていないようだ。

 「安倍首相夫妻 刑事告発」とネットで検索して情報を見て下さい。

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山本地方創生大臣はアベノミクスの仕掛け人

2017/04/18 07:41
 金子勝ツイッターによると、
『今度は山本地方創生相が大津市で、観光やインバウンド(訪日外国人)に関する質疑で、「一番のがんは文化学芸員だ。観光マインドが全く無く、一掃しないとだめだ」と述べ、文化財保護が儲けの敵だというアベ政治の方向を鮮明にした。』
 とある。
 
 また、観光マインドが無い、などは事実誤認でもあるようだ。
https://mainichi.jp/articles/20170417/k00/00e/040/233000c

 山本大臣とはどんな人なのか
 ウイキペディアでは、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%B9%B8%E4%B8%89
 これを見ると、すでにこの失言事件が載っている!

 また、もちろんあの『日本会議』にも入っているし、
 『神道政治連盟国会議員懇談会』
 『みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会』
 などという会にも入っている。

 日本の核武装も考える必要があるような事を言っている。
 また、妻の父親の地盤を引き継いだ、二世議員といってもよいであろう。
 
 上記の3つの会が、一風、日本の文化を大切にする心性を持った人たちの集団であるかのごとく感じる人がいると思うが、全くマヤカシである事がこういった発言からも良く分かる。

 文化学芸員が「ガン」だ、などと言っている心性から見ると、重要な文化的な価値や自然の価値よりも、「カジノ」など何でもよいから金にさえなれば、低レベルの海外からの観光客を呼ぶ方が、価値があると感じている人だと直ぐに分かる。

 今、外国から日本に来る人たちは、いわゆる「ゲイシャ・フジヤマ」レベルで無い本物の価値のある日本の文化や自然を求めてくるのではないか。
 そういった面からも『学芸員』などの力が真に大切にされるべき時であるし、そういった人たちを優遇すべきだ。
 また、色々な文化財や自然を厳しく保護する方向が世界の先進国の方向であると思う。
 現政権は、本当の意味での科学や文化をないがしろにしている。

 大体、「学芸員」などの人たちは、山本大臣と違って金銭的な欲の無いような、純粋に文化や自然に興味を持ち、また人々にそれを伝えたいと思っている人たちである。

 ウイキペディアによると山本大臣は、『自他ともに認めるアベノミクスの仕掛け人である』
と、書いてある。
 まさに、こういったちょっとした失言からも、「アベノミクスの本質」が露呈している。 

 
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NHKスペシャルで戦争の被害を描くべきでは

2017/04/17 08:09
 東日本大震災の後、NHKスペシャルで、日本列島で噴火、地震、津波、等の大災害が起こったらどうなるのか、といった番組をやっていた。
 これは、国民への警告という事で、いざという時にそなえて考えさせるために作られた番組なのだろう。
 国民の日本という国土への認識を変化させることがある程度出来たのではないか。

 自然災害については、何といっても人間の意志を超えて起こってくる事なので、そういった番組を作っても、それほど文句は来ないのだろう。(多少はあるとしても)

 政治・経済などの分野においても、もっとそういった危機をそういったテレビ番組で普通に描く事は出来ないのだろうか。

 人がその原因となると、地震のように物理的現象とは違い、事前に色々と予想する事が難しい事は理解できる。
 しかし、例えば東芝が原発事業にのめり込んで行った時に、その危機について社内でシミュレーションして会議などで皆で冷静に考える事が出来ていたら、あの東芝の没落は無かった。きちんと冷静にシミュレーションして考えられていたら、危機は回避できた訳だ。

 しかし、現実は誇大妄想的リーダーが力を持つとか、上に物が言えない風土などがあって、話し合いなどなされなかったような事が先日のクローズアップ現代+の番組でも伝えられていた。
 つまり、こういった事についても、民主的、科学的に冷静に話し合う風土という事が、自然災害の場合と同様にいかに危機を避けるのに大切な事であるかが理解できる。

 戦争などについては、人間のやる事なので、同様に、客観的に予想することが難しい事は分かるのだが、それでも、防衛や政治、人間心理の深い知識を持った人の力を総動員して「机上作戦」ではないが、色々な立場や利害関係を離れて、机上予想することはいくらでも出来るのではないか。
 ミッドウエーの海戦の時だったか、海軍の机上作戦(サイコロなど場面で振って不確定要素なども考慮に入れて作戦の成否を考えるもののようだ)をやって、何度やっても味方に被害が出ると予想が出たのだが、それを無視して強行してしまった、とどこかの本に書いてあった気がするが、そうであってはダメな訳だ。

 北朝鮮軍の力や、米軍や自衛隊の力など、また予想される核兵器など、大体の事は分かっているのだと思うが、それらが、どう使われるか考えてみて、それが日本にとって「最悪のシナリオ」となる場面を予想してみる事は必要だ。

 もちろんそんな事は、自衛隊では当然、秘密裏に行われているのだと思うが、そういった当事者を離れて、NHKのような所が、軍事専門家や政治の専門家、自衛隊を退役した人も動員したりして国民のために、そういったシミュレーションの番組を作ってみてもいいのではないか。
 過去の戦争の体験が風化する中で、それらの知見も取り入れてCGを多用してバーチャルに将来起こる可能性のある戦争の危機を描いてみたらどうだろう。
 そして戦争が、どんな被害を人々に与えるのか、だから気軽に一時の熱に浮かされて戦前の日本のように戦争へと傾斜していかないようにしたらどうか。

 しかし日本はそういった民主的な開かれた国から、どんどん遠ざかり、秘密保護法などの制約ができて、非民主的な国になりつつあり、首相夫妻が自分の権力を使って国の財産を勝手に動かしても、そういった事へのまともな追及も出来ないような北朝鮮的な独裁国家になりつつあるので無理だろうか。
 こんな番組を作ろうと企画したら共謀罪でつかまってしまうかもしれない。

 ならば「東京ブラックアウト」のような小説風なものや、マンガなどで国民にその危機を知らせてくれる人はいないだろうか?

 実際は北朝鮮の軍事力は大した事は無く、ミサイルの性能は、肝心のアピールするここ一番の昨日も、打ち上げに失敗したという事だから、大したものでは無く、アメリカは一撃で北朝鮮の反撃が行えなくなる力を持っているのかもしれない。
 しかし、それも可能性の一つにすぎない。
 
 何と言っても韓国で地上戦が起これば、朝鮮戦争の時の事を思い起こしても、その被害も大変な事で、朝鮮半島の悲劇はすごい事になるだろう。朝鮮半島の人たちが本気で戦争を望んでいる人はほとんどいない事だろう。そして、日本だって原発が狙われたり、大都市にサリンのミサイルが使われたらそれこそ国が滅亡するくらいな取り返しがつかない悲劇が起こる訳だ。

 防衛問題など素人の私すらこんなに頭をひねって悩んでいるのに、何とあの稲田防衛相は、ゴールデンウイークに外遊するという。
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-386187/
 非常時にいれば返ってじゃまになるので、防衛省幹部によって、ていよく追い払われたのだろうか?

 安倍首相も、問題の妻を伴って、お花見をしている。
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170415/Litera_3079.html

 きっとトランプ大統領との電話会談で、「北朝鮮はアメリカに任せろ、こちらが必要になったら、米軍指揮下に入って後方支援を頼む。」「はい、分かりました。日本は全面的にアメリカを支援いたします。」「OK、エイブ、北朝鮮が片付いたらまたゴルフしようぜ。」

 なんて会話があったので、気楽に花見をしたのだろうか?

 私は、原発事故が起こった時に、「ああ、自民党政権下でなくてよかったなあ〜。」という気がした。後で色々と言われているが、菅首相は良くやったと思う。官房長官もそれなりにやっていて、もちろん問題もあったと思うが、現在の様な自民党政権下であの事故が起こっていたたら、と想像すると、現在の閣僚などを見ると寒気がしてくる。

 現政権の下で朝鮮半島に戦争など起こったら、取り返しのつかない事になるかもしれない。
多くの反対があった自衛隊の海外派兵を認める安保法案の審議の時に、野党議員が何かそれに対する心配だという質問した時に、首相だったか、自民党の議員だったかの方から「あなたは、本当に戦争が起こると思っているんですか?」とそんな事が起こる訳がないじゃないか、といった風に反論し、周りの自民党議員から質問者をあざけるような笑い声が起こっていた事を思い出すが、あの場面をもう一度テレビでうつしてやりたい。

 国民は取り返しのつかない状況になる前に早く目を覚ましてほしい。
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NHKスペシャル「第二次朝鮮戦争勃発と日本の滅亡」を放送すべきでは

2017/04/16 10:57
 今朝のサンデーモーニングでは、「風を読む」のコーナーで、目下のアメリカと北朝鮮との緊張状態を取り上げていた。

 コメンテーターの一人の東京新聞の論説委員の方と思うが、万が一、北朝鮮と戦争になどなれば、在日米軍基地を 移動式ミサイルで狙う、と公言している北朝鮮であるので、今、世界のどこの技術でもそれを完全に阻止するだけの実力は無い。
、日本の休止中にせよ五十何個かある原発を通常のミサイルでねらっただけでも大惨事になる。開戦などはとんでもない事だ、と語っていた。

 寺島氏は、アメリカがやるというので仕方なしに日本もただついていくというような姿勢ではなく、あくまで国連にこだわって働く事、東アジアの平和と安定の大きな構想を描く事が大切だ。

 また女性のコメンテーターの方々は、日本が唯一の核被災国であることから先の核兵器禁止条約にどうして参加しなかったのか、(ここにきて核の傘という事がいかに無意味だという事もよく日本国民にも見えている訳だ。いかに「核の傘」でアメリカに守ってもらわないほうが安全ということがわかる)

 また過去や現在の世界を見ても、戦争で「国を守る」と為政者が言っている事が、いかにその民衆を実際は守らなかった事を考えて見ても、一時の熱狂などに民衆は巻き込まれないようにしなければいけない。
 日本国内での民族差別などにつなげてはいけない。

 また、岸井氏は、北朝鮮が外交委員会を作ったのだが、そのメンバーはかつて日本との交渉をになった人たちとの事。ここで、日本が北朝鮮、中国、アメリカとの間に入って何か和平の役割を担えないか、などと言っていた。
 
 などなど、皆、ここのコメンテーターはまともな人たちばかりだ。

 街の声を聞いても、北朝鮮やアメリカの指導者への不安感や、戦争状態になりそうなことへの無力感を語っていた。

 地震や津波、噴火など、と同じで、戦争になってしまったら、どんな悲惨な事が起こるか、最悪のシナリオを想像すべきだ。
 それは、絵空事では無い事は、「東日本大震災」で日本人は学んだのではないか。
 それらに学ばない経営者や政治家によって例えば「東芝破綻」が起こっているのも警告信号の一つだ。
 戦争が問題を解決しない事はイラク戦争がイスラム国を作ってしまった事でも分かる。

 それこそ「富士山大噴火NHKスペシャル」ではないが、最悪のシナリオを国民の前に目に見える形で見せるべきだ。

 自分たちは関係が無い、単なる花見酒のケンカ見物のような気分でいる国民や、もしかしたら政治家たちに。
 それが、まともなマスコミの仕事ではないのか?

 安倍首相がアメリカの犬にしかなれないなら、国民の選ぶ道は政権交代しかないだろう。

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NHK・BS英雄たちの選択   平安京ミステリー 応天門の変を見て

2017/04/14 07:13
  「英雄たちの選択」は、いつも面白く見ている。
 歴史番組が好きという事もあるが、番組の切り口や、司会や出演者の話がとても面白いからだ。
 ところが、私にとって時間が中途半端なせいか、良く見逃がしてしまう事もある、先日は見ようと思っていた「南方熊楠」を見逃してしまった。再放送も忘れていた。

 昨晩は、その時間にテレビの前に座っていのだが、内容は平安時代の「応天門の変」についてだった。平安時代の事であるし、あまり興味が持てそうでもないと期待も無く何となく見ていた。

 ところが、これがけっこう面白いのである。
 「応天門の変」とは、番組のHPからのコピーは。以下のような物
 
『平安時代最大の疑獄事件「応天門の変」。朝廷のシンボル焼失という大不祥事発生。なんと朝廷トップ4人のうち2人が放火犯を疑われる。責めを負うのは誰?権力闘争の顛末は
応天門への放火を最初に疑われたのは朝廷ナンバー2の左大臣・源信。告発したのはナンバー3の右大臣・藤原良相とナンバー4の大納言・伴善男。ところがそのナンバー4こそ真犯人との密告が。天皇に事態収拾を命じられたナンバー1の太政大臣・藤原良房は、誰に責任を取らせるのが最善の道か選ぶことになる。ナンバー2から4まで、いずれも政敵として警戒する相手。真相究明よりも誰を失脚させるかの選択が迫られることになった。
【司会】磯田道史,渡邊佐和子,【出演】本郷和人,平野啓一郎,中野信子,【語り】松重豊』
という事なのだが。

 そもそも、この番組を作っている人たちはどういう人なのだろうか?司会の磯田道史の意見などが多く入って作っているのだと思うのだが、どんな人たちが何を考えて作っているのかも興味深い。なぜ今、この平安時代の事件を取り上げたのか?

 番組を最後まで見ていくと、藤原良房が、藤原一族の権力を確立させるため、伴善男を使って、源信を失脚させるために事件を起こし、その後、伴善男に罪をかぶせてしまった。と後世の人まで感じていた事が示される。この事件を元にして300年後に作られた「伴大納言絵詞」には、最後に、伴大納言はさぞ悔しかっただろう、と記されているという。

 日本では、能力のある者が力を発揮させられず、失脚してしまう。真実の究明より、生まれが大切にされる同質のぬるい社会の方向へ落ち着こうとする力学が働く、そういった社会の中では、芸能は発達するが、能力を発揮させて力強く社会を変革させていくような事が出来ない風土である。 また、この応天門の事件が起きた時のような「トカゲのしっぽ切り」は現在の戦後の政治の中でも良く行われる事だ、とか、藤原良房は、「日本をどうしようというような大きな構想能力は無かったが、藤原一族のための権力闘争を勝ち抜くというような政治的能力には非常にたけていた。」などの話があった。

 これらの話を聞いていると、番組制作者や出演者の話の裏には、現在の日本の政治状況を踏まえて話しているようでもあった。(少し考えすぎかもしれないが)

 藤原良房が伴善雄と共謀して事件を起こしておきながら、伴善雄をトカゲのしっぽ切りとしてしまうところは、安倍首相夫妻が森友学園の籠池理事長をトカゲのしっぽ切りのように切って捨ててしまったり末端の官僚に責任を転嫁したり、それで事件を決着させてしまうところや、自民党の集団が、平安時代の藤原氏を頂点とする世襲貴族の集団で閉塞的な政治を行っていたように、現在の国会議員も三代目の世襲議員の集団であり、何となくその自民党世襲集団をぬるい安心感があるように感じて選挙で選んでいる日本国民である所。
 そういったぬるい日本的同質集団は、本当に能力のある者が社会を大きく前に進めて行くようなものではないという事。番組は、そういった日本社会、ひいていうと現在の政治状況について、それを招いている日本人の本当の根源の問題点を指摘してくれているような感じでもあった。

 出演者の方々は、私などに比べると若い世代の人だ。テレビなどでも良く出て来る人たちのようだが、例えば再生可能エネルギー革命について日本を引っ張っていこうとしている飯田哲成などもこういった人たちと同じ年代の人だろう。

 このごろはあまりにもお粗末な閣僚の姿や、歴史のレの字すら全く学んでいない、ネトウヨと変わりないような政治家の発言、それに唯々諾々と従う官僚や、権力に醜くすりよる一部の芸能人やマスコミなどの姿を見るにつけ、時々日本の未来には全く希望が無いように感じてしまうのだが、こういった番組を見ていると、我々の年代よりもっと若いこの世代の人たちの中には、そんなおかしな人たちばかりではないような気もしてくる。


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ダブル今井の大失敗とある

2017/04/13 08:50
 金子勝ツイッターを見ていたら、下の様な事が書いてあった。

 『誰もが知っている東芝問題におけるイマイ敬元経団連会長と、そのおいのイマイ尚哉首相政務秘書官のダブルイマイの大失敗を、主流派マスコミも主流派経済学者も沈黙する。これも異常な状況だ。これでは日本の産業衰退は止まらない。』

 こういったような事は、霞が関とか、経済界の中心にいる人たちとか、マスコミの中心にいる人とか、金子勝のような経済学者たちなどには、当然の事として知っている事なのだろう。
だが、主流派といったマスコミでは黙っているのだ。

 一昨日、NHKのクローズアップ現代+で、東芝の破たんのニュースの時に、ただ東芝の経営者が誤った判断をしたから、そしてそれを内部でちゃんと批判出来なかったから、という風に描かれているだけであり、東芝だけの問題としていた。その背景にある経産省や政治の事についてはクローズアップ現代+では全くふれられていなかった。

 しかし、私は、ネット上にあるこの動画を少し前に見たので、

 「東芝崩落の道程と進むべき道」 山岡淳一郎×飯田哲成 ユーチューブ
を見て、経産省の働きかけを知ったし、そこにも「今井」という名が出てきていた。

 また、少し前に、森友学園問題のネット上に出てきたこのようなツイート
 
 『民進党・江田憲司氏は24日に『谷査恵子の実質上の上司は今井氏』として証人喚問を要求した。  今井尚哉(首相政策秘書官)は、9月4日に安倍晋三が大阪を訪問している時にも同行している。谷査恵子−今井尚哉−安倍晋三が完全に繋がった。
 昭恵と今井尚哉は親戚だとさ。
 谷査恵子さんの上司・今井尚哉は、原発再稼働した放射能拡散屋。
 谷査恵子さんの内閣官房の上司は、内閣官房長のガ〜ス〜こと菅官房長官。
 今井尚哉の叔父・今井善衛の妻は、山崎種二の長女・繁子、
 安倍昭恵の叔母・(旧姓森永)初恵の夫は、山崎種二の三男・誠三。
 今井(旧姓山崎)繁子と山崎誠三は勿論兄弟。山種ブリッジです。』

 も見て印象に残り、このブログにも書いていた。
 
 だから、こういった自分の事を考えてみると、いわゆる政治的知識が普通のレベルの一般の人、それも、私の様な暇人でない大体の人は、忙しい中で、テレビのNHKのニュースや、民放のニュースなどちょっと見たり、新聞などは読まず、息抜きに日曜の何とか委員会とかいう安倍首相の太鼓持ちばかりでるようなテレビ番組を見ているだけでは、全くこういった権力の裏の暗黒面や本当に政策を動かしていく人物の責任の所在など気づかないのだろう。

 その結果が、内閣支持率の50%以上という結果なのだろう。

 戦前では無いのだから、酷い結果が起こって国民がどうしようもなくなってから、本当の原因が分かるといった事では無く、ネットもある時代、色々な情報をちゃんと見て、国民はしっかりと判断すべきだ。
 今後の日本の未来は、国民自身の責任である。




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NHKクローズアップ現代+で、東芝破綻の現状と原因を取り上げた

2017/04/12 07:35
  昨日、東芝の決算報告が監査無しでなされた、などのニュースが伝えられている中、クローズアップ現代+では、東芝破綻の原因や現状の困難さなどを伝えていた。
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 アメリカの原子力事業の巨大な損失を、一番の重要な半導体事業の売却で穴埋めしようとしているが、それも簡単ではないようだ。
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 買い手として外国企業から手が上がっているが、日本企業は一つもなく、地域の産業や、働く人におよぼす被害が非常に大きいという事や、国としての技術力の流失ともなる恐れなど、ただ売れればいい、などという簡単な問題ではないようだ。

 また、海外の原子力事業から撤退できたと思っていたら、まだ3割しか出来ていない原発について、発注した米の電力会社が責任をとってくれと東芝にせまってきていて、これも訴訟になるのかもしれない、というさらなる原子力事業の損失のリスクがあるのだという。
 
 兎に角、八方ふさがりの東芝のようだ。この東芝破綻の原因である海外の原発事業につき進んだ責任者は、この二人の社長である。
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 佐々木社長は、福島原発の事故が起こってからも、全く方針を変えようとせず、突き進んで東芝を破たんさせたのだ。

 この破たんの原因は、トップに物が言えないという企業風土があったという事だが、その原因として、バブル破たん後、日本の企業は、選択と集中でそれを乗り切ろうとしたのだが、それは、このようにリスクも伴う。しかし、「お金を得たい。世界に打って出たい。」という感じの方向で、そういった華々しい思い切った決断が、経営的手腕がすごいと、マスコミなどからも持ち上げられ、皆もそう思い込み、その結果、だれも物が言えなくなってしまったようだ。
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 番組では、ウエスティングハウスの技術と東芝の技術とは違う物で、そういった技術といった面からの本来の発想で行われた決定では無く、世界に打って出て巨額のビジネスをする、というような発想からなされた事がそもそも間違っていたのだという。

 企業の買収を扱った「ハゲタカ」などという作品で有名な真山仁氏は、この東芝の破たんから得られる今後の日本企業への教訓として。

 日本の資本主義というものは、良い物をたくさん作り、人に喜びを感じさせる。という物つくりという事を持って、その企業の本質としていたのだが、それが、その会社の株が上がって、会社の資産価値が上がる、という方向を本質と考える方へ行ってしまった。それが間違いであり、原点に戻るべきだ、というような意味の事を語っていた。
 本当にそうなのだろうな、と感じる。

 なお、この東芝の問題については、経産省や政権が大きく関わっていたという事は、この番組では全くふれられていないが、その構造が良く分かる必見の動画があるのを以前、このブログでも紹介した。

 「東芝崩落の道程と進むべき道」 山岡淳一郎×飯田哲成 ユーチューブ

 まだ見ていない方はぜひご覧ください。前半、後半があります。少し長いですが、全部見ると本当に日本のこの構造が分かります。

 
 
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北朝鮮が日本の原発にミサイルを撃つ可能性は本当に無いと言えるのか?

2017/04/11 08:17
  もし、私がキムジョンウンだとして、トランプのアメリカが北朝鮮のミサイル基地や核施設などへの攻撃した時に、一番効果的な報復の反撃方法は何だろう、と考える。

 アメリカ本土まで届くような核ミサイルはまだちゃんと出来ていないし、少し撃ったとしても撃墜されてしまうだろう。
 それでは、次に隠しておいた移動式の中距離ミサイルで攻撃するのは韓国や日本のアメリカ軍基地がいいだろうか?それらの場所は、先の戦時中の皇居と同じように、おそらく防空防御がかなりしっかりと考えられているのだろう。それほど効果的な反撃が出来るとはとうてい考えられない。

 それに比べると、日本の原発は、上空からの防御も米軍基地などに比べると全く無いに等しい。しかも福島原発の事故の時を考えると、使用済みの燃料プールに燃料が入っているものでも、その水を抜いてしまえばもう関東平野に人が入れなくなるくらいの事故が起こり被害の恐れがあった事が知られている。あの福島原発事故当時、アメリカなど外国政府が自国民に相当広い範囲の退去命令を出したことでも原発事故の怖さが分かる。

 九州、四国などの原発、新潟や浜岡などの原発を狙えば、日本から米軍は撤退しなければならず、特に今稼働中の川内原発を狙えば、佐世保基地なども確実に使えなくなるのではないか?
 とても効果的な反撃方法になるのではないか?

 などと考えるのではないか。

 北朝鮮は韓国の原発にもミサイルを撃ち込むだろうか?同じ民族の国土を亡ぼすような事はしないのか?それともやぶれかぶれでやるかもしれない。

 朝鮮半島有事の際には後方支援の可能性について防衛相は否定はしなかった、とニュースで伝えていた。
 ならば、川内原発もすぐに止めて、他の原発も、使用済み核燃料プールの防御態勢や出来る所は、廃炉へとどんどん進める事が、一番の米軍への後方支援になるのではないか。
 国防上も、米軍基地が多少やられても国民が直接の被害を受けるという程の事では無いが、原発がやられたら日本は終わりでもある。

 安倍首相はじめ、原発再稼働と言っている国会議員は、現在の朝鮮半島情勢と国防における日本の原発をどう考えているのか?
 「国を守る」と声高に叫んでいる人たちが原発への攻撃やテロの事を本気で考えていないのは、本当に国民を守るなどという気はサラサラないという事が分かる。
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岩上安身 IWJの 加計学園についてのインタビューを見て

2017/04/10 22:58
 岩上安身のIWJの 加計学園をめぐるこのインタビューの動画をみると、安倍首相の政治というものの本質が良く分かる。

 「岩上安身 IWJ 加計学園」とユーチューブで検索すると出てくる。

 初めのころからよく『お友達内閣』などと言われていたが、祖父や父の遺産の上に育った三代目の金銭的にも政治的な面でも何不自由無い贅沢おぼっちゃんの生活や、そのプライドの高さ、またそのDNAに持っている祖父譲りの暗い政治家的な能力。上流社会育ちの三代目同士のような友達に囲まれる事を好む。

 その反面の子どもの頃からの、現実の義務教育などでの学校での能力の無さからくる劣等感。また、批判精神も無く、祖父のやった事が絶対と思うような未発達さ。そういった所からくる義務教育への嫌悪感やリベラル嫌い。そんな事から日本会議への共感。等々。

 色々な要素が入り混じっている感じだ。

 いわゆる自民党の三代目議員というのは、多かれ少なかれ安倍首相的雰囲気があるのではないか?

 昭恵夫人もそういった意味で、かなり安倍首相と似ているのではないか。そのめちゃくちゃな思想的な行動もしっかりした能力の無さからきているような気がする。首相夫人が周りに大勢の官僚を働かせても平気でいるような感覚は、やはり本質的に贅沢なお嬢さん育ちなのだろう。

 二人ともとうてい我々一億の日本のリーダーとして今後の厳しい日本の未来を、しっかりと開いていける力のある人とはとうてい思えない。
 森友学園に始まる色々も含み、そんな事をあらためて感じた動画だった。

 我々は、選挙において本当にまともな国会議員を選ぶ必要がある。でなければ日本が滅んでしまう。
ちなみに、ネット上にあった、森友学園の土地の問題に初めて気づき、この問題を国民に知らせた豊中市の木村市議の経歴は、
 『木村真(きむら・まこと)1964年(昭39)8月30日、大阪府生まれ。大阪外国語大(現大阪大外国語学部)2部ロシア語科へ進み、働きながら学ぶ。アルバイト、会社員、自営業などを経て「だれでも1人でも入れるユニオン」北大阪合同労働組合執行委員に就任。07年4月、豊中市議選に無所属で立候補、初当選。11年4月に再選。モットーは「市民とともに考え、ともに動く」。』
 こんな感じの志高い苦労人のようなタイプの人を国会へ送らないと、三世議員ばかりの国会では、ますます日本は狂ってきてしまう。国民も心しないといけない。
 
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報道ステーション 東大法学部井上教授のコメントがスッキリ分かる

2017/04/09 15:16
 一週間、テレビもあまり見ず、ブログの更新をしなかった。色々と世界情勢も断片的にしか見なかったが、今日、色々とネット上を見てみると。

 4月7日の報道ステーションでのコメンテーター井上達夫東大法学部大学院教授のコメントが久しぶりにスッキリとすばらしい、という声が多いようだ。
 見てみると本当にそうだ。安倍政権の傲慢化を許している国民に対しても批判していて、久しぶりにちゃんとしたコメンテーターが出てきていた事が分かった。
 国営放送NHKや安倍寿司友のコメンテーターばかりのこの頃、本当に情けなかった。

 ネット上を探すとこの場面の動画が出ているので見ることが出来る。
 ユーチューブ上にも投稿されていた。
 まだの方は、ぜひ見てください。

 ユーチューブで、「報道ステーション 井上達夫 東大教授」で検索すると出てきます。
 
 折しも、北朝鮮へのアメリカの攻撃を期待するためか、自民党は、日本も相手基地への先制攻撃も可能にするよう首相に求めたと他のニュースでやっていた。

 どうしてこう愚かな考えがまかり通るのだろう。
 北朝鮮との戦争など起これば、かつての「朝鮮戦争」の様な特需でも起こって日本は関係なく儲かるだけだ、とも自民党の議員は思っているだけなのだろうか?

 その、井上教授の話によると、アメリカが北朝鮮に攻撃を仕掛ければ、北朝鮮は日本の米軍基地に反撃してくるが、アメリカといえどもそれ(移動式のミサイル)を一気に阻止できる力は無い、と言っていた。
 まして、米軍基地だけにうまく命中するような精度も無いミサイルが日本に打ち込まれて来たり、もし、北朝鮮が戦時中の日本のようにヤケクソで原発をねらってきたら日本は全滅だ。ミサイルがだめならテロ攻撃だって出来ない事はない。

 北朝鮮は、移動式のミサイルがあるのだから、北朝鮮の基地攻撃の前に、まず原発を即時停止して、使用済み核燃料を半地下保存する事を考える方が、国防上先でしょう。

 ネット上には、
4野党:東京新聞「"原発ゼロ目指す"次期衆院選へ共通見解,民進、共産、自由、社民の野党4党は5日市民グループ「市民連合」と会合、次期衆院選の公約巡り「原発ゼロを目指す」等共通見解をまとめた。憲法9条の改悪阻止や安保関連法の白紙撤回、就学前から大学までの原則教育無償化なども明記」』
 とあった。

 「バカは死ななきゃ治らない」訳だから、兎に角、何を正論を言っても取り合わない、森友問題のようなミエミエの事すら、誤魔化してしまう、自分のやりたいようにやる、「日本会議政権」「北朝鮮的な自公多数決政治」をとにかく今すぐ止めさせないとだめと分かったのだから。これが一番重要な事だ。
 トランプの巻き添えを食らって日本をほろぼさないためにも、何とか国会の与野党逆転が必要だ。

 共産党と組むなら民主党を出る、という長嶋議員も出てきたが、そうやって、民主党もスッキリさせ、国民に分かりやすい対抗軸の選択肢を提供すべきである。


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けさのTBSサンデーモーニング

2017/04/02 10:51
 今朝のTBSサンデーモーニングでは、体調を崩して入院していた岸井キャスターも登場していた。
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 番組では、日本が核兵器禁止条約に参加しないという事への批判や嘆きの声を伝えていた。
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 去年の10月には、オバマ大統領の広島訪問もあったりして、日本も当然参加するつもりであったようだ。
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 ところが、トランプ大統領になって、方針が変わったら、とたんにこのザマである。
 核の傘などという物はあってもないかのごときものであり、ここで日本が禁止条約に加入した所で世界情勢が変わるものでは無い。
 日本は平和をめざすという基本理念に世界から疑いを持たれるくらいがせきのやまだ。
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 一緒にゴルフをやった成果がこれなのである。
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 「風を読む」のコーナーでは、前に書いた銃剣術の話題や、森友学園問題では幼稚園児が教育勅語を一斉に唱えている映像、籠池理事長が以前、教育勅語のどこが悪いと言っている映像、稲田防衛大臣が教育勅語は大切と言っている映像、そして、31日の閣議で教育勅語を教育現場で扱う事は問題ないと閣議決定されたという事。道徳の教科化の事なども。
 伝えられた。

 そして、教育勅語がどのように出来、歴史的にどのような役割をはたしてきたか、基本的な事が映像を使って簡単に紹介された。

 それについて、コメンテーターたちの言葉は、それぞれの人が、本当に実感のこもった納得するものであり。いわゆるまともな保守的な立場、リベラルな立場、からも、危惧の念が次々に述べられていて、事態の重大さが伝わってくる。

 この教育現場での流れと憲法改正の動きとは連動しているものであるという。

 最後に、岸井氏が「天下りをあんなにこっそりやっている文科省に道徳を言う資格があるのか。以前、森元総理が日本は天皇をいただく神の国と言って辞めさせられたが、それがずっと流れてここに至っている。国民はちゃんと知るべき。このままでは本当にまた日本を危険な破滅に導いてしまう。」と言っていたが、本当にそうだ。

 また、これは、同じくコメンテータの寺島氏が言っていたが、この日本の国家主義の空気は、『中国が力を得て大国となってきている事へのコンプレックスがさせている事だ。日本の戦後に(戦後民主主義や復興などか)にもっと自信を持たなければいけない。』と言っていたが、本当にそうだ。

 安倍首相は日本は再び世界一を目指す、などと言っているが、それこそ、陸軍参謀本部や経産省高級官僚のような身の程知らずの『誇大妄想』や、金権こそが一番と思い、米国にすりより、隣国をうらやむような貧しい精神に操られている事だ。
 
 世界で最も進歩した憲法の一つである日本国憲法を大切にして、北欧やコスタリカのようなタイプの国に、、戦後の良い所をさらに発展させ、そういった面で世界に尊敬される国になる事が安全保障上も、世界で51位という幸福度を上げるうえからも最良の道である。
 シリアなど戦争のある国は最下位100位以下である。
http://js30.at.webry.info/201703/article_25.html
戦争もやって、不幸になりたい人は日本会議や安倍首相を応援してください。
 
 
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